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デイヴィド・ヒューム 人性論〈4〉―第3篇 道徳に就いて (岩波文庫)
 
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デイヴィド・ヒューム 人性論〈4〉―第3篇 道徳に就いて (岩波文庫) [文庫]

デイヴィド ヒューム , David Hume , 大槻 春彦
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

徳の解剖学的解析をしつつ、その論究は社会哲学、法哲学、政治哲学にも及ぶ。デビュー作にして最も重要な著作。

登録情報

  • 文庫: 381ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1952/9/5)
  • ISBN-10: 4003361946
  • ISBN-13: 978-4003361948
  • 発売日: 1952/9/5
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 560,183位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yu-ki
個人的には第一編の思考の迷路に迷い込む前に、この第三篇を読んでみることをおススメします。懐疑論者として名高いヒュームが、実は正義の体系の導出を試みていたことが分かります。

人間を、利己的だけれども共感をもった存在として捉え、そこから社会の生成について考察し、ひいては正義の体系を導出します。ホッブズよりもはるかに現代的感覚に合致しており、それでいて興味深い正義の体系が築かれています。

「人性論」の訳はとても古く読みにくいですが、本書は何とか我慢して読めます。思想に興味のある方はホッブズやロックやルソーの社会契約論も読んで、それと比べて見ると面白いと思います。近年読んだ中で、最も面白かったものの一つでした。
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