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デイトレのリアル! (Yosensha Paperbacks)
 
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デイトレのリアル! (Yosensha Paperbacks) [単行本]

熊野 英生
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

【社会現象とまでなっているデイトレード、その危うさを構造的に解析!】

資産100億を超えるカリスマトレーダーが生まれる一方で、ライブドア・ショックを機に追証地獄に陥り資産を失う人が続出!
7割が元本をほぼ失い、成功するものは1割もいない!?
下流社会からの一発逆転を狙う若者トレーダーも増殖中!
デイトレーダーは上昇相場の徒花なのか? 彼らは一体どんな種族なのか。
カリスマトレーダーにはそうそうなれない現実を、直接取材、ヒアリング、本人による手記などから浮かび上がらせる。

内容(「BOOK」データベースより)

資産100億のカリスマトレーダーが生まれる一方で、ライブドア事件を機に追証地獄に陥り資産を失う人が続出!7割が元本をほぼ失い、成功するものは1割もいない!?下流社会からの一発逆転を狙う若者トレーダーも増殖中!デイトレーダーは上昇相場の徒花なのか?彼らは一体どんな種族なのか。

内容(「MARC」データベースより)

カリスマトレーダーにはそうそうなれない現実を、直接取材、ヒアリング、本人による手記などから浮かび上がらせる。デイトレーダーは果たして市場に勝ち続けられるのか?

カバーの折り返し

デイトレばか一代!

自らの投資体験を赤裸々に公開するブログ、
ライブドアショック以降ネット上から姿を見せなくなった個人投資家。
昨年来からの株価急騰にともなう熱狂の背後で、どんな事態が進行しているのか?
「株でン億円」といった一部の神話が、
一般的な個人投資家の実像を覆い隠してしまってはいないか?
カリスマトレーダーにはそうそうなれない現実、
ヴァーチャルと見まがうネットトレード道の険しさを直接の取材、ヒアリング、
本人による手記などから浮かびあがらせた。
デイトレーダーは果たして市場に勝ち続けられるのか?
本書を反面教師として投資リテラシーを高めるもよし、
鉄火場に飛び込むもよし、高みの見物を決め込むもよし。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

熊野 英生
山口県生まれ。第一生命経済研究所主席エコノミスト。横浜国立大学経済学部卒業後、日本銀行に入行。2000年8月より第一生命経済研究所へ入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

抜粋

巷では売れっ子トレーダーが景気よく、しかも親しげに「株でン億円」への道を指南してくれる本に溢れている。しかし、本書では挑戦的ながら、若林史江さんや三村雄太君、そしてジェイコム株男氏といったカリスマトレーダーの方々には一切ご登場を願っていない。
もう見飽きたから? いや、それも多少あるが、違う。いまや社会的認知度を増大させているネットトレーダーたちの実像を明らかにしようとしたとき、むしろ彼らは特異な存在であり、一般的な個人投資家像を覆い隠してしまうからだ。
その代わりといっては何だが、東証一部上場企業を退職して専業トレーダーに転進した人や夜からの店が開くまでを取引にあてている人、ライブドアショックで追証通達を食らった人、一旦デイトレをやめようと決意するまでにいたった人など、いってみればごく普通の個人投資家たちが多数登場する。
彼らは共感できる対象や教訓になりこそすれ、彼らからスゴい儲かるスペシャルでウハウハな投資手法を吸収できるわけではないだろう。
とにかく手っ取り早く株で儲けさせてくれる本が欲しいんだよ、という投機的なご期待には添えないに違いない。
しかし、そんな射幸心バリバリの方にこそ、この本にはもっと貴重な情報が詰め込まれていることに気付いていただきたい。無理かもしれないが。
本書は最終的に以下のようなことを明らかにしたいと企図されている。
ネットレードの何が人をそんなに惹きつけるのか。デイトレーダーとは一体どんな種族なのか。2004年末から現れた上げ潮相場の徒花として終わるのか。彼らはどんなことを日々考え、どんな事情のもとに取引をしているのか。彼らは結局、市場を相手に勝ち続けることができるのか。
そして、何より新しいのはデイトレードという社会現象を構造的に明らかにしたおそらく初めての書籍であることだ。
カリスマトレーダーにはそうそうなれない現実を直視しなければいけない内容は、株式投資をこれからやりたい人の幻想と、知らない人の先入観を打ち砕くことにもなるかもしれない。
 しかし、ペーソス漂う負け話あり、反面教師となる逸話あり、株式投資をしている人も外野からも双方から愉しめる内容を心がけた。ともあれデイトレーダーたちの奮闘記、彼らの生態をとくとご覧いただきたい。
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