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映画『ディープ・ブルー』は、地球の表面積のほぼ70パーセントをしめる広大な海を舞台にしたドキュメント。自然ドキュメンタリー分野の第1人者というべきBBCが中心となって制作された。撮影そのものに4年半、製作に7年をかけたという。ヨーロッパですでに公開されており、ドキュメンタリー部門としては『wataridori』を抜いて興行成績の記録をうちたてた。スコアはアカデミー賞に過去5回のノミネート歴をもつベテラン:ジョージ・フェントン(「ガンジー」「遠い夜明け」「ユー・ガット・メール」他)の書き下ろし。
ドキュメンタリーというよりは、スペクタクルに近いこの映画において、音楽は、人間の視線という要素を介在させ、ありのままを自然を“感動のドラマ”へと昇華させる大きな役割を果たしている。音楽を手がけたジョージ・フェントンは、演劇や映画、テレビの劇伴音楽作曲家。映画『遠い夜明け』『ガンジー』等のスコアでアカデミー賞にノミネートされ、ヴェネツィア映画祭で最優秀賞などを受けている。しかし何と言っても本盤で注目なのは、映画サントラ初登場という、世界最高のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を贅沢にも起用していることであろう。
このサントラ盤では一層はっきりと確認することができるが、この響きは、本拠地フィルハーモニーで演奏された、いつものあの分厚くダイナミックなベルリン・フィルのサウンドそのものである。ずしりとした音楽的な手ごたえ、満足感は比類がない。この雄弁な演奏の力が、「ディープ・ブルー」の別の大きな魅力となっていることは間違いない。(林田直樹)
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プラネット・アースで感動しました,
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レビュー対象商品: ディープ・ブルー オリジナル・サウンドトラック (CD)
NHKで昨年から今年にかけて「プラネット・アース」という番組を放送しています。静かなナビゲーターとともに想像を絶する映像と共におりなす音楽が気になっていました。そして検索したところ、アルバムは既にリリースしており、ジョージ・フェントンは多岐にわたって活躍されている事を知りました。感銘する映画などの背景には音楽が大きく影響していることが分かりました。 先日、見終わった後に我慢の限界に達していたので、即、購入しました。「森林 命めぐる四季」という題目で、地球上では信じられない光景と映像が音楽でよりいっそう高められます。映像が音楽でよりいっそう引き立たせて、感動の境地に至りました。来週で最終回です。おそらく、『ディープ・ブルー オリジナル・サウンドトラック』が使用されることと思います。
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サントラを超えたサントラ,
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レビュー対象商品: ディープ・ブルー オリジナル・サウンドトラック (CD)
ベルリンフィル。普段なら「クラシックって興味ないし」とか言っちゃって、 なかなか触れられない。 そんなオーケストラですが、 この1枚はすごいです。 映画音楽って個々のシーンに合うように作曲されているのは 傑作。
20 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
映画史上最高のサウンドトランク!,
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レビュー対象商品: ディープ・ブルー オリジナル・サウンドトラック (CD)
一流のベルリンフィルが演奏している話題性のあるサウンドトラック。作曲は「狼の血族」「ガンジー」「遠い夜明け」など重厚感がある作風で知られるジョージ・フェントン。この2要素だけで、映画も観ずにCDを購入してしまった。内容は期待に違わない見事の一言だ。ディープブルーは、海洋ドキュメンタリーであるが余計な解説がない分、観せて聴かせる映画である。それだけにBGMの重要性は大きい。ダイナミックではじけ飛ぶような曲調は、そのイメージだけで大海原の自然を感じさせてくれる。従来の背景に彩りを添えるだけの映画BGMとは全く違う。映画ファンでなくても是非お勧めします。
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