幼女体系の人型の魔力を使う道具(魔装具)とのかかわりを描いたライトノベル
この4巻で完結します、このシリーズ丁度この巻ぐらいで終わるのが適切かなぁと思っていました。
あらすじは,なかなか気心が通じ合った幼女型の魔装具(道具と呼ぶには感情が豊富なのですが)
「ディー」との魔装具との別れによりハッピーエンドするというラノベならではの終わり方をします
今回の話のキーになるのは、心臓病のため心臓を魔力結晶に変えている「慎吾」です。
慎吾の魔力結晶が暴走し、慎吾を乗っ取ります。
クリスマスパーティをまさに始めようとするタイミングでの悲しい出来事
ラノベならではの空想の世界がひろがります。
完結編として、魔力結晶の謎、そしてディーの悲しいまでの因果が明らかになります。
ディーと力を合わせて戦ってきた遊馬がディーを救うためにディー以上の存在と戦うという
絶望に似た戦いに挑みます。ディーは仲間を守るため自らの因果を理解し、
自らを犠牲にする道を選ぶなど完結編としてのもりあがりたっぷりです。
ちょっと設定が大きいので、完結編でも説明文書が多いのが少し残念ですが
力づくでもパッピーエンドに向かわせる様は、ハリーポッターの最終話のような感じもします。
もうちょっと読んでいたいぐらいで終わっているこのラノベ、悲しいまでの結末が見えていた
のに、熱意でひっくり返す熱さは、ぜひ最後まで読んで欲しいと思います