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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
光の先,
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レビュー対象商品: ディヴィニティ (CD)
今年のeufoniusはとにかく音源のリリースが絶えなかった。2月の「アネモイ」から3ヶ月連続でシングルリリース、自主制作での企画盤「ねじまきむじか」、間髪いれずにメジャーからはアルバムを出し、 そして今作「ディヴィニティ」である。3ヶ月に一枚は何らかの作品が出てたことになる。 ハイペースで時に冒険的な音楽活動、その成果をどの作品でも楽しませてもらってきた。 このニュー・シングルは正にこの1年、いやもしかすると今までの総括的な作品だと感じる。 表題曲は凝ったベースアレンジや細かい音が入り乱れての疾走感のあるポップ・チューンに仕上がっている。 歌詞の内容も今まで以上に扇情的。 こういう楽曲が今までに無かった訳ではないが、それでもイメージの一歩先を往くような前のめりな音が兎に角気持ち良かった。 ヘッドフォン等でじっくり聴けば分かると思いますが、非常に洗練された音作りが目立つ楽曲です。メロディも至極丁寧に作られている。言葉遣いのセンスも良い。 相変わらずのコーラスワークも絶好調。 カップリング「natalis」はさながら「空中庭園」をリアレンジしたかのような、安らげるタイプのポップ・ソング。 こちらも目新しさはないものの、安定感に関しては抜群、そしてこの時期にはピッタリの手触りになっていて安心して聴けます。 「同じ毎日に名前を付けよう そして何もかもを特別にしよう」(natalis) 精力的に活動してきた今年を締め括るにはふさわしい、そしてメジャーデビュー5周年の最後に出すにはふさわしい音源になったと思う。 不思議と自身の総括をしているような、そんなシングル。来年は自主制作の方のアルバムにも期待したい。
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