ヒロインである、キャサリン・ゼタ・ジョーンズはまさにはまり役。
マリリンなんざ可愛らしい名前は似合わない、金持ちとの離婚の慰謝料で財産を増やそうとする美女です。ホントに男共がホイホイと手玉にとられるサマは痛快です。
こういう胆の据わった女性を演じられる女優として−最近はストイックさが漂うアンジェリーナ・ジョリーと共に好きです。
そうそう、マイケル・ダクラスと交わしたという、巨額な賠償金を明記した結婚契約書のゴシップが有名ですよね。それを笑い飛ばすために、この映画に出たのかも〜
彼女ならやりかねないって印象がまたなんとも言えません(笑)
対するジョージ・クルーニー、決して食われてはいませんよ。イタリア系を思わせる濃い魅力的な男性を演じています。彼の割れたアゴと分厚い胸板、ちょっと長めの下まつげは、往年のハリウッドの美男俳優陣を彷彿とさせますよね。
でも、私がお気に入りなのは、その凄腕の弁護士の、上司との対面シーン...詳しくは言えませんけど(笑)
もちろん、メインである、マリリンとの舌戦シーンも一押しっ!
美女に翻弄されると見せかけて、トラップをしかける。でもって、先方の方が1枚上だったりするが、トラップがなかったかのように振舞う。でも、悔しい...
その姿がとってもチャーミングだったります。
最近はマジメな役が多いですが、私はこういう役のジョージ・クルーニーが観たいなと思います。