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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ホロコーストの悲劇だけではない,
By ともけい (福岡県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ディファイアンス プレミアム・エディション [DVD] (DVD)
本作はホロコーストに焦点をあてた悲劇ではない。1941年から3年間、ナチス占領下の東欧ベラルーシにおいて、ユダヤ人狩りから 逃げ延びた多くの人々が、主人公であるビエルスキー兄弟の下でコミュニティを 築き、自由のため、生き延びるために武器を持って戦った物語。 ユダヤ人の近代史といえば、ホロコーストの悲劇を誰もが思い描くだろうけど、 レジスタンスとしてナチスに立ち向かった人々もいたのだなと・・・ 脅威はドイツ兵だけでなく、飢えや寒さ、兄弟との対立、同胞とのいさかい・・・ そういった描写がストーリーに起伏をもたせ、緊張感を煽っている。 「戦場のピアニスト」や「シンドラーのリスト」ほど衝撃的な内容ではなかったが、 弾圧や迫害の中を生き抜いてきたユダヤ人の近代史を描いた映画としては、本作は 外せない。
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
もう一味足りない印象。ナチス側に兄弟を追い詰める「敵役」を出せばよかった。,
By 孔明 (埼玉県さいたま市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ディファイアンス プレミアム・エディション [DVD] (DVD)
第二次大戦下、ナチスの東方侵略により祖国を蹂躙されたヨーロッパの小国・ベラルーシで、両親を殺害されたユダヤ人3兄弟のレジスタンスを率いての抵抗活動の軌跡。冷静な長男。喧嘩っ早い次男。実はリーダーの素養を秘める三男。 広大な森に潜んで女子供も含めて「守りの戦い」を続けようとする長男に反発する次男はキャンプを出ていきソ連軍に加わる。 冬には平気で雪が降るような過酷な環境で数百人を毎日養うのは相当苦しい。 まず住居。常に敵に発見される危険と隣り合わせ。見つかったら逃げて場所を移さねばならない。 さらに毎日の食糧。数百人を養うのは容易ではない。近隣の農民から略奪するようなこともあった。 狩りをするったって、毎日獲物にありつけるわけでなし。 女性や老人や子供も多数いる集団では積極的な攻撃など出来ず、生き延びることが中心になってしまうのは仕方なし。 そして、作中で捕虜にしたドイツ人兵士を怒りに燃えるユダヤ人たちが集団で撲殺するシーン。 リーダーである長男はそんな彼らの行動に無関心で制止しようとはしなかった。 多くの同胞を殺されたユダヤの心情を鑑みればこれも仕方なし・・・・? リーダーが止めに出ることを期待しながら見つめた参謀の男の意に反して動かない長男にむしろ驚いた。 ナチス側に兄弟を追い詰める敵役が出てこないので、エンターテイメントとしては今一歩。 但し、事実を元にしているので仕方ない部分もあり。
5つ星のうち 4.0
実話に基づいた映画,
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レビュー対象商品: ディファイアンス プレミアム・エディション [DVD] (DVD)
約1,200人のユダヤ人の生命を救ったという事実にまず衝撃を受けました。実話に基づいて創られた作品なので、派手さや、ドラスティックな展開は無いのですが、戦争の裏側を感じました。 生きるために、戦う3兄弟の長男トゥヴィアの姿が印象的でした。 英雄や救世主な感じは無く、思い悩みながらも仲間を助ける姿に感動しました。
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