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50 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
ゲラゲラ笑える面白ジョークの数々(但しアニメファン限定),
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レビュー対象商品: ディズニーとライバルたち―アメリカのカートゥン・メディア史 (単行本)
この本が新しいアニメ史の本だと思った貴方、それは大間違いです。この本は早稲田のメディア学の教授有馬先生がアニメファン向けに書いたブラックジョークの本です。 特に、フリッツ・フリーレング(先生風に書くとフレレング)のあきらかにジョークととれる発言 「ワーナーは自分たちがミッキーマウスを作っていないのを知ってスタジオを閉鎖した」の真贋を真 アニメーションについての歴史を書こうとしつつも、己の浅学非才ぶりをさらけ出す有馬先生の
6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
アニメーション創生期の総体的展望,
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レビュー対象商品: ディズニーとライバルたち―アメリカのカートゥン・メディア史 (単行本)
アニメーションの発明というと、レトロスペクティヴにディズニー社のことばかりが話題になりがちだが、これを同時代の中で位置づけ直すとき、まったくちがった一面が見えてくる。ウォルト・ディズニーのディズニー社が成功したのは、1930年代のわずか10年間のみで、それ以前にも、さまざまな先駆者がおり、それ以後にも、ディズニー社から多くの人材を輩出し、また、ディズニー社のアニメーション製作現場の崩壊を見て、今日に至る古い、そして、新しい簡素なアニメ独特の2次元的表現を生み出す人々がいる。この本、資料的には、執筆時に出たばかりだった Michael Barrierの大著労作「Hollywood Cartoon」1999に依存したところがかなり大きいように思われる。これなら、まずその翻訳を出すのが筋だったのではないだろうか。それとも、あまりの大著なので全部を翻訳するのが面倒になって、もしくは版権問題(表紙のデザインがあざといでしょ)のために、自分の本ということにしたのか。というのも、この本は、あちこちの原資料からの抜き書きっぽい(「それ」が多い生の翻訳文体)ために、1つの本としては、しょっちゅう話が前後してしまい、せっかく多くの人々の同時代性を採り上げながら、時系列的な順序関係が混乱する。そのうえ、途中に、突然、感想文みたいな、資料性もなにもない、文体の違う評論的段落が割り込む。(ネット資料を参考にした学生のレポートでよくあるパターンだ。)これではいかにもすぎないか。人の本を参考にするのは当然にしても、もっと著者自身で内容と枠組を消化してからでもよかったのではないか。 まあ、なんにしても、こういうのが1冊にまとまって、かんたんに読めるのはありがたい。しかし、ディズニー社の長編アニメーション以外のこまごまとしたアニメ作品を実際に見てこそ、書いてあることの意味がわかる。最近は、短編の方が手に入れやすいぞ。
20 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
本格アニメーション史,
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レビュー対象商品: ディズニーとライバルたち―アメリカのカートゥン・メディア史 (単行本)
ディズニーだけでなく、フライシャーやランツやハンナーバーベラなどのライバルのことを取り上げかています。いろいろ面白いエピソードを紹介していますが、アメリカの歴史や映画史を知っていないと読むのは難しいと思います。「あとがき」にもあるようにこれから学問としてアニメーション史を勉強する人のための本です。株に興味ある人には向きません。
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