一般的に評価が低いようですが、先入観なしに聞けば間違いなく名盤だと思います。BACK FOR THE ATTACKを期待して聞くと肩透かしをくらいますが、メンバーも歳を取ったので、大人のDOKKENということで、変化もやむなしかな。この頃の彼らが再結成でまとまって人間関係も良好だったことを感じさせます。前作の頃のギリギリの緊張感はなくなっていますが、代わりにダークさと哀愁感が倍加しました。メロディーには以前のようなシンプルさやキャッチーさはありませんが、聞けば聞くほど味が出る深みのある曲が多いです。1回聞いただけで判断しないで何度も聞き込んでみてください。たぶん評価が変わってきます。ジョージ・リンチファンの方にはくだくだ言う事はないですね。迷わず買われていると思いますので。身体を鍛えまくって別人のようにマッチョになった巨匠の円熟味の増したプレーを堪能できます。
3.THE MAZE, 5.NOTHING LEFT TO SAY, 6.SHADOWS OF LIFE, 7.LONG WAY HOME, 11.FROM THE BEGINNING が個人的には特に好きですが、日によってお気に入りが代わるくらい深みのある曲が多いです。5.はコーラスの綺麗な泣きのバラードで間違いなく名曲だと思います。