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5つ星のうち 4.0
WW1のエースが遺した「ベルケの格言」が今でも語り継がれている,
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レビュー対象商品: ディスカバリーチャンネル 撃墜王・エースパイロットの歴史 [DVD] (DVD)
第一次世界大戦でエースとなったオズワルド・ベルケが遺した「ベルケの格言」が語り継がれ、そのルールを守った者がエースパイロットとなっていき、現在でもアメリカのトップガンでその教えを叩き込んでいるというビデオでした。ベルケの格言は以下の通りです。 1. Secure every advantage(あらゆる好機を利用せよ) 2. Attack from behind(後方から攻撃せよ) 3. Attack in groups(集団で攻撃せよ) 4. Don't quit an attack once started(一度攻撃を始めたら途中でやめるな) 5. Don't be fooled by the enemy's tricks(敵の罠にひっかかるな) 6. Turn to face a diving foe(降下攻撃されても機首を敵に向けろ) 7. Always keep the enemy in sight(敵の姿を見失うな) 8. Fire at close range(近距離から発射せよ) 5機撃墜でエースと呼ぶようになったのは第一次世界大戦のときのフランスが最初だったこと(ドイツは10機)、第二次世界大戦では女性パイロットのエースが誕生したこと、朝鮮戦争がジェット機による初のドッグファイトがあったことなどが紹介されています。 その後、アメリカは空対空ミサイルが開発されたことでドッグファイトはないものと思い、新開発されたF-4ファントムには機銃が搭載されていませんでした。しかしベトナム戦争ではミサイルが外れたり、実際に飛ばなかったりというトラブルがありました。またドッグファイトを想定していなかったため、機銃を装備していた北ベトナム側のミグ戦闘機にミサイル攻撃ができないほど接近されて撃ち落とされました。ミサイルに頼りすぎて空中戦の訓練が不足していることが明らかになり、熟練パイロットがドッグファイトについて一から教えなければいけない状態になりました。そして、映画にもなったトップガンが創立され、そこでドッグファイトについて学び、「ベルケの格言」を叩き込まれ、再び戦場に送り出されてi きました(DVDでは述べられていませんが、F-4ファントムにも機銃が装備されるようになりました)。 今でもアメリカはトップガンで空中戦の技術を教え、そこで学んだ者は各部隊に戻り、学んだことを皆に教えるということを行っているそうです。 第一次大戦の頃の部分は色々と知らないことが多かったので楽しめましたが、それ以降については「ベルケの格言」をベースに軽くサラッと流した感じでちょっと残念でした。もう少しエースと呼ばれた人々の歴史に残るような空中戦について述べられてあったらよかったと思いました。
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