まさかこんなに分厚いとは、少し侮ってました。しかしそれだけ解析し甲斐があるということです。11のセクションからなる本書ですが全てを書ききれないので、個人的に気に入った、是非とも目を通して頂きたいセクションをいくつか書いていきたいと思います。
まずはキャラクター。習得アビリティは勿論のこと、攻撃アビリティをキャラクターごとにしっかりと掲載。ゲーム中でも確認できるのですが、分岐も分かりやすく書いてあるので、本で読むとまた一段と見やすいですね。ビジュアル面でやや欠けると思うかもしれませんが、アルティマニアアルファと併せて読めばまた見方も違ってくるはずです。
次にストーリーモード、ゲームの核となる要素です。ステージマップからピースの配置までしっかりと掲載。コンプリート率を高めたり、レアピースを出現させたりと、何度もプレイするモードですからしっかりと目を通しておきたいセクションですね。
そして1番のお気に入り、アイテムのセクションです。アクセサリセクションとも連動しているので、個人的には最も重要なパートでした。キャラクターの基本性能も大切ですが、このゲームでは装備品によって性能が大きく左右されるのは皆さんも周知されているはずです。装備品の発生条件から入手条件、そこからどのような素材が必要となってくるかを詳細に掲載されています。これでお気に入りのキャラに良いアイテムを装備させられそうですね。
たった一度の異説の為に作られたソフトですから、かなりの膨大なデータが存在しています。それを徹底的に遊び尽くすには、相応の時間と相当の努力が必要とされてきます。本書はそれをかなり軽減させてくれるはずです。本書特有のインタビューパートも充実しているので、さらにこのゲームに吸い寄せられてしまうのではないでしょうか。これできっと最強のキャラクターで、最高の異説を満喫できるはずです。