決めることは難しい、そしてそれを定義するのはもっと難しい
実は物事は体系だてられれば半分は完成したようなものと
考える。となると著者はその体系立てを「決める」という
もっとも会議では難しいところでできたのだからすごい。
初級、中級、上級とそれぞれ「決める」に必要な要素を
盛り込んでおり、このシリーズの特徴である「具体的な
投げかける言葉」 この言葉があるからこそ実践で使える。
対立は中級と熟達の2つで取り上げ。中級が解決可能ケース
に対して熟達は解決には難しいケース。このあたりの
取り上げ方にも工夫がみられる
惜しむらくは本の名前、しかし「対立会議解消法」とも
書けずにここは出版社と上手なディシジョンメイキングを
した結果としてのこのタイトル採用だったのだろう。