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ディア・ハンター [DVD]
 
 

ディア・ハンター [DVD]

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登録情報

  • 出演: ロバート・デ・ニーロ, クリストファー・ウォーケン, メリル・ストリープ
  • 監督: マイケル・チミノ
  • 形式: Color, Dolby, DTS Stereo, Letterboxed
  • 言語 英語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: パイオニアLDC
  • DVD発売日: 2003/02/21
  • 時間: 183 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00008453C
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 67,446位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

   ヴェトナム戦争のさなか、ペンシルバニア州のロシア系アメリカ人のマイケル(ロバート・デ・ニーロ)、ニック(クリストファー・ウォーケン)、スティーヴン(ジョン・サベージ)の3人が徴兵され、戦場で地獄の体験をする。やがて帰還したマイケルは、行方不明となったニックを探しに、再びヴェトナムへ赴く…。
   ヴェトナム戦争がアメリカ人に狂気をもたらし、青春や友情、そして愛までも変えていくさまをリアルに描いたマイケル・チミノ監督の問題作。ロシアン・ルーレットを用いた残酷シーンで、ヴェトナム側を非人間的に描いているとの反発の声もあったが、あくまでもそれはアメリカ人から見た悪夢の描写ととるべきだろう。戦場へ赴くまで、およそ1時間の青春群像描写が秀逸。ラストで皆が歌う「GOD BLESS AMERICA」の空しさも、深い余韻を残す。アカデミー賞では作品、監督、助演男優(クリストファー・ウォーケン)、音響、編集の5部門を受賞。(的田也寸志)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

アカデミー賞作品賞を受賞した、ロバート・デ・ニーロ主演の感動作。ペンシルバニアからベトナム戦争に出兵した3人の若者。敵の捕虜となった彼らは、なんとか脱走に成功するが、その後ばらばらになってしまう…。スーパー・ベスト・プライス。

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20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この物語の戦争の悲惨さが伝わってくるのは、戦闘シーンを観たからではない。その前半の故郷での平和な毎日。仲間との酒盛り、友達の結婚式、タイトル通り鹿狩等々、それらを無残に引き裂くその絶望さに悲惨さを感じる。当時ベトナム戦争はあらゆる面でアメリカに不利に働き、戦い傷ついた兵士が帰国しても英雄として扱われない悲しさがあった。

この作品は物語の前半の穏やかな毎日と若々しく力あふれる若者達の生き様が生かされているからこそ、後半の叩きつけられるような戦闘へと流れてゆく。そこには加害者とか被害者とかは存在せず、ただ生き残る為に戦うところまで追い込まれた一人の人間があり、生き残った者はその心の傷がいつか癒されるときを待っているのだ。

このレビューは参考になりましたか?
33 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 この映画に特に深い思い入れはないが、「名作」だとは言っておきたい。
 レビューをつらつら読んでいて、非常に偏った見解をもっている人たちがいることに驚きを禁じ得ない。そこでささやかな反論をさせていただこうと思った。

 冒頭の製鉄所のシーン。私には溶鉱炉に流れる鉄が、大量の血液のように見えた。血液が飛び散り、固まり冷やされ、鉄になっていく。そしてそれは武器になっていくのだというメッセージが、あのシーンに込められている気がする。
 物語が進むにつれ、登場する若者達はロシア系だということがわかってくる。巨大なアメリカに住むロシア系移民の若者達が武器を作っていたということだ。
 戦地に赴く前夜、彼らは大きなシカを狩るために山にゆく。シカはなんの比喩なのだ?

 ヴェトナムの人々があの戦争でいかに悲惨な目にあったのか、知らない日本人は少なくないだろう。枯葉剤の影響がどれほど恐ろしいかを知らない人も。
 この映画はあくまでもヴェトナム側ではなく、アメリカ側から見たヴェトナム戦争の検証映画であり、反戦映画なのだ。双方を描ききる必要などあるもんか。くだらないことを言う人たちがいるもんだ。呆れてモノが言えない。
 家族や愛する人を失った悲しみは、戦争のみならずあらゆる事象にあり、あらゆる国に存在する。アメリカ人という「多民族国家」にも、少数民族にも...。

 ラストで歌われるアメリカ国歌は、多民族国家の象徴として歌われているのだ。彼らにはアメリカしか住むところがない、ということだ。今の日本だってそうだ。

 映画の内容を額面通りに受け止めて、物語に秘められているニュアンスや伏線を嗅ぎ取れないのでは、映画の面白さ、楽しさを半減させていると言わざるをえないだろう。

 自戒も込めて。

 
 
 
このレビューは参考になりましたか?
37 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 主水
 この映画に批判的な人が結構居るのに驚く。「あまりの残酷描写が見るに耐えない」というのならともかく「アメリカの独善的視点」を批判するのが多いのは残念。主人公達がロシア系移民であるのは最初の結婚式、彼らの名前から米国人には自明なのだが、日本ではその点を理解しないで見てしまった人が多く、第一印象から嫌悪感を抱かれたのは大きな不幸だ。監督の書きたかったのは「アメリカ」という理想に対する愛憎綯い交ぜた感情であり、主人公達がロシア系だからこそ悲哀が一層際立つ。ラストシーンの「ディア・アメリカ」の合唱に込められた想いを感じて欲しい。
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カバティーナを弾く人に
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投稿日: 11か月前 投稿者: ちょっと寄り道
ベトナム戦争を通じて「ある移民社会を」丁寧に描いた映画
アメリカという国は、多種多様な移民が一つの目的「生き残ること」に向けて必死に戦い、団結してきた国だと思います。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: うみへび
若きデニーロが男前!
アジア人差別の戦争映画という批判と酷評はさておき、これはあくまで友情の物語です。ベトナム戦争は友情を引き裂く象徴的な物程度の役割で描かれていると思います。... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: "meandmyxm"
超名作です。
青春の甘美さと、戦場の絶望。喪失の予感。朝まで続くパーティー。どこにも帰還できない気持ち。実弾入りの、ロシアン・ルーレット。 GOD BLESS... 続きを読む
投稿日: 2010/3/15 投稿者: Daisuke
友情の映画
東洋人への偏見とか、加害者が被害者ツラしてというのもわからなくはないですが、
単なるベトナム戦争映画と捉えるのは狭量な見方だと思います。... 続きを読む
投稿日: 2010/1/16 投稿者: ほいちょ
繊細な感受性で綴られた、これはこれで一つの世界
この映画については、東洋人蔑視だとか人種的偏見といったことをいまだに口走る人がいて... 続きを読む
投稿日: 2010/1/9 投稿者: こもれびあん
再評価
ひさびさ観た。今、何故ディア・ハンターか?

誰のせい?なにが間違っている?どうすればいい?何でこんなことに?なにが正しい?... 続きを読む
投稿日: 2007/1/20 投稿者: しかうま
大好きな映画
たまに、ふらっと観たくなる映画です。この映画は反戦映画というより、人間の絆を描いた作品だとおもいます。マイケルチミノの人間性とか、そんな物は関係ないです。僕にとっ... 続きを読む
投稿日: 2006/9/7 投稿者: まこと
戦争の本質を考えさせる良い作品
いくらアカデミー賞でも戦争もの。。。悲惨だからみたくない、という理由で避けてきた類の映画でした。... 続きを読む
投稿日: 2006/7/23 投稿者: クラッシック好き
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