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テンペスト 第四巻 冬虹 (角川文庫)
 
 

テンペスト 第四巻 冬虹 (角川文庫) [文庫]

池上 永一
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

側室として首里城に返り咲いた真鶴に懐妊の兆し!? 一人二役の二重生活も、いよいよ限界か。否応なく押し寄せる列強の足音と、近代化の波。王国滅亡へのカウントダウンか……。琉球ロマン、いよいよクライマックス!

内容(「BOOK」データベースより)

昼間は孫寧温として王府に勤め、夜は側室に戻るという二重生活を送っていた真鶴。ある日、尚泰王の子を身篭もったことが発覚。女として産むべきか、男として目を背けるべきか。悩んだ末、真鶴は母親になることを決意する。近代化の波が押し寄せ、王国は崩れようとしていた。数奇な運命を背負った母子の未来に、希望の虹は架かるのか!?忘れがたき雅博との恋の行方は!?嵐吹く波瀾万丈の人生が、いよいよクライマックスを迎える。

登録情報

  • 文庫: 309ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/11/25)
  • ISBN-10: 404364714X
  • ISBN-13: 978-4043647149
  • 発売日: 2010/11/25
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 4,829位 (本のベストセラーを見る)
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By e-primrose VINE™ メンバー
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・・・なのだが・・・。あごむしられ(側室)となった真鶴(まづる)と真美那(まみな)
のやりとりなど、なぜか真美那が登場する部分だけ、私はマンガを読んでいる気分
になった。

たとえば「真美那のダニセンサーが反応する(P119)」などの表現。
これは著者のユーモアなのだろうが、私には、その時代にこんな表現はありなんだろうか
と、少し惜しく思われた。

しかし、私は沖縄について何も知らなかったのだと思った。
琉球王国(沖縄)の歴史に触れることができ、その時代へ思いを馳せることができる作品。

最初から最後まで夢中で読んだ。そして、いつか沖縄を訪れたいと思った。
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By hanaohanao トップ1000レビュアー
 筆者は琉球の国民作家になるかもしれない。物語は悲劇であるが、主旋律はエンターテインメントである。歴史的に尚氏王朝500年を経て、英米、清国、薩摩、維新政府、米軍政、戦後日本と沖縄は大国の間でしなやかに存続してきた。本書のラストで琉球処分に触れられるが、その後も皇民化、沖縄戦、ひめゆり、米軍基地問題と沖縄は多くの被害を受けてきた。現在でも沖縄は独立するべきという論があるが、読後は将来的にそれもありうると感じられる。本書を読むことで、最低限の琉球処分前の琉球史をイメージできるようになる。
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By mona
BSドラマを見て興味を持ち、原作を買って読みました。
この目のイッてるGACKT様はいったい何者なのかと。。

なんといいますか、、、ツッコミ所が満載過ぎて書ききれません(笑)
読みながら、「顔で気づくやろ〜!!」とか、「裏切んの早っ!!」と何度つっこんだか。。

ですがその無理な設定を軽く超える程魅力のあるお話(と脇役)だと思います。

私個人としては、

真鶴が(一目ぼれでなぜかずーっと)慕ってる浅倉雅博より、喜舎場朝薫の方がよっぽど繊細で魅力的。
なぜあれほど入れ込んでるのか全く共感できず。キャラ薄すぎ。

脇役では真牛さんが一番光ってます。もう誰も止められない。結構不幸なのに後半もパワー衰えず。
真鶴の周りの男どもは、簡単に気持ち変わりすぎ。

と色々言いたいことはありますが、今まで知らなかった琉球の歴史に興味を持つ良い小説に会えたと思います。
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