内容紹介
十九世紀の琉球王朝。嵐吹きすさび、龍踊り狂う晩に生まれた神童、真鶴。男として生きることを余儀なくされた真鶴は、名を孫寧温と改め、宦官になって首里城にあがる――
内容(「BOOK」データベースより)
19世紀の琉球王朝。嵐吹く晩に生まれた真鶴は、厳しい父の命に従い、男として生まれ変わることを決心する。名を孫寧温と改め、13歳の若さで難関の科試を突破。憧れの首里城に上がった寧温は、評定所筆者として次次と王府の財政改革に着手する。しかし、王室に仕える男と女たちの激しい嫉妬と非難が寧温の前に立ちはだかる…。伏魔殿と化した王宮を懸命に生き抜く波瀾万丈の人生が、春の雷のごとく、いま幕を開けた。
著者について
1970年沖縄県生まれ。早稲田大学在学中に『バガージマヌパナス』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。96年『風車祭』で直木賞候補に。沖縄の伝承と現代を融合させた世界を確立。著書に『レキオス』『シャングリラ』など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池上 永一
1970年生まれ、沖縄県石垣市出身。94年、早稲田大学在学中に『バガージマヌパナスわが島のはなし』で第6回日本ファンタジーノベル大賞を受賞する。98年には『風車祭』が直木賞候補になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1970年生まれ、沖縄県石垣市出身。94年、早稲田大学在学中に『バガージマヌパナスわが島のはなし』で第6回日本ファンタジーノベル大賞を受賞する。98年には『風車祭』が直木賞候補になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)