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でも、脅えることはない。松岡和子さんの明快な翻訳は、最後までテンポを落とすことなく、あなたを大団円へとつれていってくれるでしょう。失われた世界は、最後にはきっと恢復されるはず、そんな願いがあるいはシェークスピアの祈願だったのかもしれません。冬の厳しい寒さのなかの一筋の陽光のような、謎めいた「嵐」をどうぞあなたの本棚に!
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