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5つ星のうち 5.0
もっと世に出るべき天才、大野智。, 2010/3/6
レビュー対象商品: テンセイクンプー~転世薫風(初回限定盤) [DVD] (DVD)
ライブのDVDやドラマで、大野智のパフォーマンスの高さに驚かされ、『黄色い涙』の犬童一心監督や『魔王』のプロデューサー氏が一様に舞台を高く評価していたので、悩んだ末に購入した。高額でもあり、かけのような気持ちだったが、噂以上の迫力だった。ストイックで研ぎ澄まされた、舞台でしか観ることのできない、大野智が存在していた。足音すらしないのではないかと思わせる軽やかな殺陣。キレのあるセリフ回し。豊かな表情。演出のきだつよし氏が「舞台上の彼はある意味獣」と評していたが、確かに彼の表現力には、計算だけではどうにも出来ない、作品の世界観を瞬時に感じ取る本能的なセンスを感じる。恐らく、嵐バラエティでフェレット系の大野君のファンになった方もたくさんいると思うが、そういう方には是非、この舞台を観て欲しい。他の舞台は残念ながらDVD化されていないので、貴重な映像だ。特典ディスクを見ると、更に彼の魅力にはまる。個展『FREESTYLE』の前日準備、プレゼントのため小倉智昭さんの似顔絵を描くシーン、個展開催に至った彼の思いが伝わってくるインタビュー、個展を見に来てくれたファンの様子を上からのぞき見する幸せそうな笑顔まで、真摯で率直な青年の姿が魅力的に収められている。また、個展の記者発表時に同席した櫻井翔とのやり取りもいい。翔君が智君の個展開催を喜び、誇らしげにしている姿に、二人の深い絆を感じた。 プーシリーズの他作品の映像も少しだけ見ることができるが、DVD化も期待したいが、何より、生の舞台が観たい。立て続けにジャニーズのメンバーが舞台をやるようなので、都合もあるのだろうが、大野智の舞台こそ、今、是非観たいと切に願う。
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5つ星のうち 5.0
観なくては一生後悔する!, 2008/5/20
レビュー対象商品: テンセイクンプー~転世薫風(初回限定盤) [DVD] (DVD)
嵐ファン、大野智ファンならずとも、舞台ファンなら是非観て欲しい。 いや、「観ろ!」と言いたい。 舞台の旨みがぎっしり詰まっている上、 シリアス、コメディ、アクション、ダンス、殺陣、カンフー、飽きさせない要素が沢山。 まるで重力を感じさせない大野の動きと、コミカルな演技、シリアスな表情、 空間を埋めるオーラ、全てに目を奪われる。 特に各幕最終は秀逸。 舞台はテレビと違いリアルな夢。 その夢の世界をこれほどまでに役者として表現し、 伝えることの出来る能力、もっと世間にアピールしなくては勿体無い。 あと勿論共演者の力も忘れてはならない。 こういう役に秀でた羽場裕一の存在感と上手さは際立っている。 舞台役者の魅力は、観た後の満足感プラス、 「この人で○○を観たい」と後味を残させる力。 大野智にはそれがある。 せっかく歌唱力があるし、ダンスに秀でてコメディタッチの演技も上手いので 例えばミュージカル「ミー&マイガール」「ハウトゥサクシード」のような役を観てみたい。 期待は尽きない。 舞台と全く180度違う、まったりした大野君のいるディスク2もお薦め。 プーシリーズのダイジェストがちょっとだけ出てくる。 それがまたすこぶるかっこいい。
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5つ星のうち 5.0
舞台役者、大野智の素晴らしさ, 2010/1/27
レビュー対象商品: テンセイクンプー~転世薫風(初回限定盤) [DVD] (DVD)
大野くんのお芝居はお金を払わないと見られない、つまりテレビドラマには出演せずに、舞台でしか役者、大野智には会えない、というのが「魔王」に主演する前までのファンのみなさんの理解だったような気がします。 このテンセイクンプーを見て、その意味がよく分かりました。大野くんのお芝居は、テレビの小さい画面で、カットごとに切ったものには収まり切らない、スケールの大きさがあるのだということに気付いたような気がします。もちろん、「魔王」のように繊細な目の動き、指先までもに神経が行き届いた動きなど、触れてしまうと壊れてしまいそうな研ぎ澄まされたお芝居も本当に魅力的です。 一方で、このテンセイクンプーに見られるように、ひとつのお芝居の流れに全身全霊をささげ、終わりに向かって突き進んでいくスピード感、力強さは、舞台特有のような気がします。 大野くんの顔から、本当に滝のように汗が噴き出していて、このままお芝居が終わるのと同時に、汗と一緒に消えてなくなってしまうんではないかと思えるぐらい魂のこもった演技をしています。 私が特に好きな場面は、美波さんとのダンスシーンです。嵐として踊っている雰囲気とはまったく違って、「優雅」「優美」という言葉がとっても似合う動きをされています。大野くんは、ダンスのレパートリーも本当に広いのだなあ、ということが実感できた瞬間でした。 ぜひ、また舞台をやってほしいです。
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