決して、おちゃらけたり、いたずらに不安を煽る類の便乗本ではない。
どうしてもTV出演時のテレンス・リー氏のキャラクターが最初に頭に浮かぶが、内容は震災に遭遇した場合に必要なサバイバル術が満載である。
阪神大震災や中越地震の被災者の体験をベースに、的確かつ分かりやすく説明・コメントがまとめられているのは、独自の危機管理理論を持つテレンス・リー氏の面目躍如といったところか。
気軽に読むことができながら来るべき災害に備える。まさに一家に1冊常備の書である。
ぜし、ご一読いただきたいと!
◆発売日の翌日に首都圏で13年ぶりとなる震度5レベルの地震が発生した。これも大震災への警鐘か?