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テレビ消灯時間 (文春文庫)
 
 

テレビ消灯時間 (文春文庫) [文庫]

ナンシー関
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

消しゴム版画の超絶技巧とピリリと辛い文章で、うのが、なお美が、鶴太郎が、ヒロミ・ゴォが切り刻まれる。週刊文春の人気コラム集

内容(「BOOK」データベースより)

かつて、これほど鋭く、シビアで深いテレビ批評が世に存在したであろうか。テレビ界(というものがあれば)を震撼させたナンシー画伯の「週刊文春」連載人気コラム集。「川島なお美の味わい深きコクとエグみ」「もっと素敵になりたがる片岡鶴太郎に鼻白む」「『おやじ』が薬丸裕英の生きる道」etc.傑作批評の宝庫。

登録情報

  • 文庫: 222ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1999/09)
  • ISBN-10: 4167622025
  • ISBN-13: 978-4167622022
  • 発売日: 1999/09
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
うーむ。 2003/9/28
形式:文庫
たとえば、ちょっとつまらないTV番組があったとする。
この「ちょっと」というのが案外くせ者で、
大体の人は惰性で最後まで見てしまう。
それより減って、チャンネルを変えるか、
つまらないと言って消す人もいる。
ではナンシー関はというと、つまらないと言うだけでなく、
そのつまらなさの中に含まれる出演者の問題や、

周囲の見る目をさえ見事に分析してみせるのだ。
さらにその鋭さの合間に面白さも混ぜてある。
尚更凄いこと、と言わねばなるまい。
彼女の急逝が惜しまれてならない。

このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 ナンシー関のテレビの視聴スタイルはかなり屈折している。それは、まあ、いい。その視点こそ美点なのだからいいのだ。

 私も含めた一般人はテレビを「普通」に視る。あくまでも「普通」に、だ。

 しかし、ナンシー関は違う。秘宝館の珍品を愛でるかのようにタレントを見るのだ。それも鋭く、的確に。

 だいぶ前にお亡くなりになったのが残念だ。もしご存命であればレイザーラモンHGをどのように見ただろうか、と思う。
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