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テレビゲーム文化論―インタラクティブ・メディアのゆくえ (講談社現代新書)
 
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テレビゲーム文化論―インタラクティブ・メディアのゆくえ (講談社現代新書) [新書]

桝山 寛
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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キャンペーンおよび追加情報

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  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

日経BP企画

テレビゲーム文化論 インタラクティブ・メディアのゆくえ
テレビゲームは社会にどのような影響を与えてきたかを、多方面にわたって考察した本。前半ではゲームの歴史を追い、後半でゲームと社会の相互作用を考察していく。特に最終章「テレビゲームが身体を持つ時」では、ゲームが本体を収めた箱とコントローラーという「実体」に規定されていることを指摘し、AIBOのようなロボットが「身体を持つ次世代のゲーム」ではないかとする。人工知能分野の「フレーム問題」も踏まえた刺激的な主張だ。


(日経パソコン 2002/02/18 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社/著者からの内容紹介

なぜ宇宙が舞台に?ポケモンは日本文化か?テレビゲームはロボットである?誕生から30年、「相手をしてくれるメディア」は何を変えたのか。文化としてのテレビゲームを検証する。

遊び相手ロボット――テレビゲームをメディアとして考えた場合、その特徴のひとつはインタラクティブであることといわれる。わかりやすくいいかえれば遊び相手をしてくれることだろう。攻撃してくる敵のいないインベーダー、追いかけてくる鬼がいないパックマンはあり得ない。テレビゲームは、原始的な形ながら、明らかに、遊び相手ロボットだったのだ。こう考えると、一見別々の流れにあるようないくつかの現象が、ひとつの大きなうねりとして、まとまって見えてこないだろうか。テレビゲームの登場(70年代)、パソコンの普及(80年代)、「たまごっち」などの「育てゲーム」の流行(90年代)、娯楽ロボットへの注目(2000年代)……。――本書より

登録情報

  • 新書: 197ページ
  • 出版社: 講談社 (2001/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061495739
  • ISBN-13: 978-4061495739
  • 発売日: 2001/10
  • 商品の寸法: 17.6 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 101,030位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
気合を入れて書かれた本であることはよく伝わるし、著者がある程度信頼できる水準の議論を展開できる人物であることもわかるのだが、あとがきにも書いているように著者は長い文章を本当に書きなれたことがないのだろう。本全体としての構成が破綻している。

ゲーム関連のやや小難しい本では、お決まりのパターンなのか、最初のほうでゲームの歴史について述べられ、その後はいかにゲームを語る道筋をつけようかということでVR論やらアフォーダンスやらを引用しつつうんせ、うんせと、いろいろと細かい議論が試みられるが、結局、議論を統合的に語る分析的視点を欠いたままの構成になってしまったようで、タイトルも「文化論」などというあいまいな形になってしまい、最後のほうの結びでも、ムリやり大風呂敷を広げざるをえなくなってしまったかのように見える。

個々の細かい論点はなかなか面白いので、今後の著作に期待したい。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
面白かったです。自分たちのこと(PostPet)も書いてあったので
照れもありますが。
制作者という立場から言うと、特に後半「今のテレビゲームに欠けているもの、そしてこれからのコンピュータゲームとは」に関してのくだりは非常に参考になります。この部分だけでもゲーム制作者は必読、という感じ。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ゲームって? 2006/5/10
By tel
形式:新書
テレビゲームとは一体何なのか、

そして私達に何をもたらしてくれるのかが、

この本を読めば少しずつ分かってきます。

おそらく現状では、「テレビゲームは単なる娯楽程度のものだ」

といった認識を持っている方が多いと思います。

でも、実際はどうなのか?

その認識がはたして本当なのか?

そう思っている方はこの本をぜひ読んでみてください。

あなたのゲームに関する考え方をいい意味で壊してくれます。

また、この本は1938年から現在までに起こった

歴史的、文化的背景から「ゲーム」というものを見ており、

ゲームの歴史はもとより世界の情勢もわかるといった構成になっています。

言い換れば、ゲームを通して「世の中」について論じたものだといえます。

さらに建築学、哲学、メディア論などにも触れられており、

この一冊で様々なことが学ぼうと思えば学べます。

ゲームというものを研究していこうと考えている人、

ゲームって何なんだろうと疑問を持っている人、

ゲームなんて必要ないと思っている人、

一度読んでみてください。
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