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テレビゲームと子どもの心―子どもたちは凶暴化していくのか?
 
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テレビゲームと子どもの心―子どもたちは凶暴化していくのか? [単行本]

坂元 章
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

なぜ、テレビゲームが子どもたちに悪影響を与えるのか。そこには3つのロジックが存在する。。

内容(「MARC」データベースより)

「ドラゴンクエスト3」が発売されて以来、テレビゲームの悪影響論は一定の周期を保ち、様々な形で取り沙汰されてきた。「5年周期説」の過渡期である現在、悪影響論争は収束したかにみえるが…。論争の真偽を問う。

登録情報

  • 単行本: 173ページ
  • 出版社: メタモル出版 (2004/11)
  • ISBN-10: 4895954633
  • ISBN-13: 978-4895954631
  • 発売日: 2004/11
  • 商品の寸法: 18 x 12.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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63 人中、58人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
表紙には、

・悪影響論争の真偽を問う!
・テレビゲームと子どもたちの未来に、ゲームオーバーがあっては
 ならない!
・なぜテレビゲームが子どもたちに悪影響を与えるのか?
 そこには3つのロジックが存在する。

といった扇情的な文章が散りばめられています。
さじかしテレビゲームが子供の発達、教育に悪いものに違いない、
と感じるかと思いますが、驚くことにこの本の内容は真逆の説を
延々と唱えております。すなわち、作者はバリバリの「テレビ
ゲーム容認派」なのです。

であれば、誤解を招かないようなタイトルにして欲しかった・・・

この本が気になる方であれば、きっと読まれているハズの「ゲーム脳の
恐怖」についても、1章を割いて触れられていますが、ほぼ全否定の内容です。

・実験方法、サンプル数の提示がない
・典型例だけで理論を構成している
・導かれる結論に論理の飛躍がある
・同じデータでも解釈の仕方に違いがある(論理的でない)

最終的には「ゲームに限らず、やりすぎは良くない」といった至って
普通な結論になりますが、全体的にまじめな作りで好感が持てると思います。

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38 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 遊鬱 VINE™ メンバー
形式:単行本
昨年、バーチャル社会の弊害から子どもを守る研究会で、ひとり専門家として、「脳内汚染」から表現の自由を守る論陣を張られた坂元教授の主張が平易に書かれている一冊。本のタイトルどおり一般にゲーム悪影響が声高に主張される中で、それらの主張がいいかげんな学者(この本で槍玉にあげられているのは「ゲーム脳」)と、針小棒大に無責任に煽り立てるマスコミに対して、海外及び自身の研究をあげていくことで痛烈な批判を展開している。

ただし、安直なゲーム悪影響論は批判するが、ゲームによる悪影響を否定しているわけでない。どのようなものにも光と影があり、冷静にそれらを評価していこうというものとなっている。いずれにせよ、メディアリテラシーとはどういうものかということを考えるうえで必読の一冊といえよう。
このレビューは参考になりましたか?
39 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By シンプル太郎 VINE™ メンバー
形式:単行本
この装丁と、スローガンからみると、とってもあやしげで、実証的な根拠もない反テレビゲーム論に見えますが、従来の研究をしっかりとレビューした上でまとめてある概説書で、専門家の読みにも十分耐えられる(というか、坂元先生はこの分野の専門家)。装丁をもうちょっと工夫してもらわないと、真にこの分野に興味がある心理学やコミュニケーション関係の大学生や大学院生に逆にアクセスしにくい物になってしまうと思う。
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