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・悪影響論争の真偽を問う!
・テレビゲームと子どもたちの未来に、ゲームオーバーがあっては
ならない!
・なぜテレビゲームが子どもたちに悪影響を与えるのか?
そこには3つのロジックが存在する。
といった扇情的な文章が散りばめられています。
さじかしテレビゲームが子供の発達、教育に悪いものに違いない、
と感じるかと思いますが、驚くことにこの本の内容は真逆の説を
延々と唱えております。すなわち、作者はバリバリの「テレビ
ゲーム容認派」なのです。
であれば、誤解を招かないようなタイトルにして欲しかった・・・
この本が気になる方であれば、きっと読まれているハズの「ゲーム脳の
恐怖」についても、1章を割いて触れられていますが、ほぼ全否定の内容です。
・実験方法、サンプル数の提示がない
・典型例だけで理論を構成している
・導かれる結論に論理の飛躍がある
・同じデータでも解釈の仕方に違いがある(論理的でない)
最終的には「ゲームに限らず、やりすぎは良くない」といった至って
普通な結論になりますが、全体的にまじめな作りで好感が持てると思います。
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