メディアの恐ろしさについて分かりやすく書かれた良本だと思います。「テレビとの正しい向き合い方が立体的視点を養う」といったテレビとの向き合い方も簡単ですが触れられています。ちょっと内容は薄いと思いますが、ぱぱっと読めてしまうのはいいですね。テレビの言っていることに何とも言えない違和感を覚える人や、テレビを見ているにも関わらず「自分はテレビになんて影響されていない」と思っているような方におすすめしたいです。
二章と三章に関しては、本書のタイトルからするとちょっと中途半端な内容になっていると思います。もっとテレビやメディアと関連付けて著者の最近の活動やら洗脳やらを解説するという内容を期待していました。出版を急いでいたため内容を練りきれなかったのでしょうか。