作りは、基本的に記録映画です。
テルミン本人が登場しています。
途中まで、本人が出るとは思わずに見ていました。
ロシアで最初に電子楽器を創っていたころの若い女性の死、
アメリカに来て、アメリカでの若い女性演奏者への誕生日のケーキ、
テルミンのダンス版の演奏者の黒人のプリマとの結婚。
アメリカにいて、ソ連に拉致され、
prisonにいて、その後
KGBで盗聴などの道具の作成にあたり、
モスクワ音楽院で教え、
Newyork Timesに記事が出た後、解雇され
この映画に登場する。
カリフォルニアのスタンフォード大学100周年での栄誉。
波乱万丈の人生を教えてもらいました。
シンセサイザを創ったmoogが、最初はテルミンを創っていたこと
多くのアメリカの映画で怖い場面でテルミンを利用していたこと
ビーチボーイズのgood vibrationがテルミンを利用していること
これまで知らなかったことをいろいろしることができ、
演奏もクラッシックから、テルミン用の曲まで、いろいろ楽しめます。
ラジオのノイズから、ノイズを制御して音楽を創ったという
電子楽器の原点をしることができ、電子楽器の仕事をしていこうと、
勇気づけられた気がしました。
すべての電子楽器奏者に見てほしいと思いました。