制作がウォルデン、WETA、ディズニー(米国での配給)という事もあり、ファンタジー?の印象ですが違います。
家が貧しい(けれど子だくさん)ジェスと、ちょっとユニークな転校生のレスリー。
学校ではいじめられ、家にも居場所がない二人は、川向こうの森に二人だけの「空想の国」を作って、
そこで現実逃避します。(基地ごっこです。) 友情を深めながらも、現実と空想との葛藤に悩まされます。
原作は児童文学ですが、大人でも楽しめます。
素晴らしい演技と構成のおかげで、逆に後半の展開が納得できない人もいると思います。
しかし、「空想と現実」、制作側がこれを徹底してやっている事に気づくと、一気に納得できます。
出演している、ジョシュ・ハッチャーソン(ジェス役)、アナソフィア・ロブ(レスリー役)はとても素晴らしい演技をしています。
特にアナソフィア・ロブは「チャリチョコのガム噛んでた憎たらしい子なの!?」と思ってしまうほど可愛いです。
(こんな子が転校してきたら、男子はみんな恋しちゃいます。)
また、ジェスの妹(メイベル)役のベイリー・マディソンもいい味出してます。
本作品、大人だからこそ感じてしまう「何か」があります。オススメです。
(余談)
AnnaSophia Robbの日本語表記が統一されていないため、作品によっては「アンナソフィア・ロブ」名義になってます。
「"Anna" "Sophia"」ではなく「AnnaSophia」と区切らず一つの単語なので、「アナソフィア」のほうが発音・表記的にも近いです。
(ご本人曰く「"Ah-na"Sophia」だそうです。)