テストの概念そのものの見直しを求めた上で,プロセス改善の必要性を考察。さらにCMM(能力成熟度モデル)と同様の手法でテスト・プロセスの改善を試みる「TPIモデル」の全体像と具体的な利用方法を解説する。ITシステムのテスト担当者には,参考になるだろう。
大規模化,複雑化するITシステムにおいて,品質は重大な意味を持つ。テスト作業をより徹底的かつ効率よく実施する指針として,著者はTPIモデルを提唱している。TPIモデルとは,リードタイム,コスト,品質などの観点からテスト・プロセス改善を進めるアプローチ。現行のテスト・プロセスの長所と短所を明らかにする効果も持つ。
(日経コンピュータ 2002/06/17 Copyright2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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5つ星のうち 4.0
テストの体系整理に,
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レビュー対象商品: テストプロセス改善―CMM流実務モデル (単行本)
ソフトウェア開発プロセスの中で、テスト領域に特化したプロセス改善。テストを 20 の領域に分け、個々の領域におけるレベル定義とそれらの依存関係、および各レベルでの改善提案が記載されている。 テストプロセス改善について書かれた、数少ない(唯一?)日本語訳本です。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
より具体的な内容なので役に立つことも多い,
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レビュー対象商品: テストプロセス改善―CMM流実務モデル (単行本)
試験は計画的にやらないと破綻することがあります。開発よりも、計画が立てやすく、開発のお尻を叩いて、開発段階(フェーズ)ごとに必ず試験をする習慣を身につけてもらうことが大切だと思います。 単なるレビュー(見直し)だけで済ませるのではなく、ありとあらゆるレビューには、なんらかの試験結果をつける習慣が身につくとよいかもしれません。 試験といっても、プログラミング言語によるプログラムを書いた試験、簡単なスクリプト言語による試験(チェック)、形式手法を用いた論理的試験(検証)、試験ツールを用いた試験など、さまざまな道具を使いこなすとよいと思います。 そういう作業をする上での一つの枠組みを示していると思われます。
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