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24 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
ストレスを感じる作品,
By 二狼 - レビューをすべて見る
= 楽しさ:5つ星のうち 2.0
レビュー対象商品: DS山村美紗サスペンス 舞妓小菊・記者キャサリン・葬儀屋石原明子 古都に舞う花三輪 京都殺人事件ファイル (Video Game)
DS西村京太郎サスペンスが面白かったので、予約して発売当日に購入。
現在三人の主人公のうち、舞妓探偵の章をプレイしただけですが、プレイしていて色々気になる所が目に付きます。 一番大きな違和感を覚える要因は、今起きている事件について、プレイヤーと主人公の考察や感情がズレすぎている事だと思います。言うなら、この作品は『プレイヤーが犯人を当てるゲーム』では無く『今主人公が怪しいと思っている人物を当てるゲーム』なんですね。だからどれだけプレイヤーが『怪しいのはAさんだ』と思っていても、主人公が『Bさんが怪しい』と決め付けている以上、何故怪しいのか、その根拠は…などひたすら無駄な推理に付き合わされるはめになります。結果真犯人は別にいて、間違った推理をした主人公は罪悪感に陥り、こっちまでその責任をなすりつけられているような不快感が。 更に、主人公の事件解決への熱い思いが空回りしている感が強く、散々『犯人はBしか考えられない!』と言っておいて、それがはずれだと分かったら、B本人の目の前で『あなたが犯人だと思っていたけど違った。今は犯人がAとしか考えられない!』…と言い出す始末。探偵として以前に、人間としてどうなんでしょうか。 それにまず、冒頭部分で殺人事件があり、舞妓がひとり料亭の庭先で死んでいる。その時の主人公たちの判断の意味が分からない。『犯人は事件当時店にいた客の中の誰かだ。店の女将は自分の店で事件なんか起こす訳が無いから除外できる』…何故ですか?密室ならまだしも、誰でも出入りできる庭で何故外部の者の犯行である可能性を考えないのか。何故自分の店で殺人事件を起こすような女将はいないと断言できるのか。 …ゲームとして作る上で、犯人の数を制限せざるを得ないが為の表現だったのかもしれませんが、作品のそこここにこう言ったプレイヤーとして納得できないまま進むシーンがあり、これではまともに推理を働かせる事などできません。 殺人事件を扱っているので年齢指定こそBをつけられていますが、内容と難易度は小学生向け。…と言ったら小学生に失礼かと思える程単純です。完全な一本道のアドベンチャーで、せっかく市街マップモードがあるのに自動移動で常に行き先は一ヶ所しかありません。推理モードにもひねりが無く、タッチペンで怪しい場所を調べる際にも、『あそこが怪しい』と言うようなヒントがある上正解を導き出すまで話が進まないので、調査漏れもありません。 自分は西村京太郎サスペンスも本編よりオマケの短編推理集の方が楽しめたタイプの人間ですので、今回オマケが京都雑学クイズしか無いのも不満でした。 今回西村京太郎サスペンスとは一味変わった、『愛憎』のテーマに惹かれて購入したのですが、それにしては登場人物たちは一様に薄っぺらな人間性の持ち主ばかりですし、楽しみにしていた人間関係の感情コマンドも自分で入力するシステムではなく、自動入力。何もかも全部自動でやられても…ゲームなんだから、ある程度こちらに任せてほしかったです。 このゲームをおすすめするとしたら、山村美紗さんのファンの方、京都が大好きな方、アドベンチャーゲーム初心者で入門ソフトを探していらっしゃる方、でしょうか。細かくて丁寧な京都独特の用語辞典などついていて、推理より京都の街にひたる目的重視の方なら楽しめるかと思います。
57 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
久々の地雷・・・,
By
= 楽しさ:5つ星のうち 1.0
レビュー対象商品: DS山村美紗サスペンス 舞妓小菊・記者キャサリン・葬儀屋石原明子 古都に舞う花三輪 京都殺人事件ファイル (Video Game)
DSでミステリーゲームを買うなんて、購買層は
ミステリー好きに決まっていると思うのですが・・・ 正直遊び手を馬鹿にしたつくりをしています。 「これくらい説明すれば犯人も分かるでしょ、さぁ選択肢を選んで」という感じ。 小学生にでも説明しながら進めていくかのようなゲーム。 実際の小学生が遊ぶには題材が面倒だし、 大人が遊ぶには回りくどすぎていらいらします。 たとえるなら、「皮がむかれたりんご」「隣に置かれてる果物ナイフ」・・・ それを真剣になって「このりんごはこのナイフでむかれたんじゃないかしら!?」 「そうだ、このナイフにりんごの皮がついている!!」 とか言ってるんですよ。 それはまだいいとして、登場人物の会話に面白みが一切ないのも困ります。 登場人物になんの親近感も抱けない。 みんな教科書を読んでいるかのような会話しかしません。 最後までやるのが非常につらかったですが、レビューのため一応やり遂げました・・・
25 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
FC版京都龍の寺殺人事件の方が断然面白かった,
By
= 楽しさ:5つ星のうち 1.0
レビュー対象商品: DS山村美紗サスペンス 舞妓小菊・記者キャサリン・葬儀屋石原明子 古都に舞う花三輪 京都殺人事件ファイル (Video Game)
20年くらい前にファミコンでやった「山村美紗サスペンス 京都龍の寺殺人事件」の
ゲームがあまりに面白く、そして懐かしかったので本作はタイトルだけで見て飛びつきました。 ・・・が、なんでしょう、これ。期待しすぎた私がいけなかったのか、単調過ぎて 全然熱中できません。ストーリーもあまり興味を惹くものでは無く、ファミコン時代の 「自分で操作する楽しさ」はまったく消えており途中で遊ぶのを放棄しました。 最後まで遊んでいない私がレビュー書くのは相応しくないかもしれませんが、 「最後まで遊ぶ気にならなかった」というレビューとして書こうと思いました。 思えば龍の寺殺人事件はおもしろく難しく、かなりはまった覚えがあります。 同じ場所に何度無駄足を運んだりトンチンカンな推理で何時間も費やしたり 「調べる」コマンドで進行には関係の無いものばかり調べまくったり。 なので解決した時の嬉しさはなんとも書き表せない程です。 このDS版は正直、読むだけの一本道のゲームです。推理性はゼロ。 場所移動も強制だし相手に見せたり聞いたりする項目も勝手に絞られる。 グラフィックはキレイなんだしこんなに凝った内容で作れるならもっと サスペンスファンを納得させるだけのものは作れただろうにもったいないですね。
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