高橋幸宏プロデュースによる6曲、細野晴臣作曲のシングルなどを含めた安田成美のファースト・アルバム。(1984年作品)
高橋幸宏のプロデュース・ワークで安田成美の個性的ヴォイスを見事に“うまく”引き立てているテクノ歌謡の名盤。
だだ、このテクノ歌謡DXシリーズに於ける11曲目に収録のボーナス・トラック「風の妖精」について一言・・・
このアルバムの“5曲目「風の妖精」のアレンジ(編曲)”に高橋幸宏氏の名前がブックレットに印刷されているのは、
オリジナル[LP盤]発売時からの“ミス・プリント”で、元々、「風の妖精」のアレンジは幸宏氏ではありません。
当時のオリジナル“[シングル盤]『風の谷のナウシカ』B面収録の同曲”を、そのままアルバムの5曲目に収録しただけのものです。
その為、今回のCD化で“白井良明アレンジのシングル・ヴァージョン”として追加された、せっかくのボーナス・トラック(11曲目)は、
5曲目のものと全く同じ音源(共に、[シングル盤]『
風の谷のナウシカ』B面収録ヴァージョン)となってしまう訳なのです。
ブックレットの解説で、どう聴いても「ん〜同じだ」とある処を見ると、アルバム原版の記載自体にミスがあったのかもしれませんが・・・。