・ブルー・ノーツ・ブルースに着いた、ラグとニッチ+ステーキ
そこで知った村の伝説、洞窟の地底瑚で出合った摩訶とニッチの双子の姉。
ニッチと姉の生い立ち、摩訶と鎧虫との関係。
・同時期、テガミの集荷中のザジを襲ったノワール。
次に狙うものは…
1冊の大半が、ニッチと双子の姉と魔訶の話で短編はないが
それでも、とても面白かった。
私的に、1番興味深かったのは「鎧虫の成り立ち」。
洞窟に無数にある氷柱の中の幼虫に、おぞましさを感じたが
鎧虫が生物ではない事、なのに成虫化する事がより不気味に思えた。
それと、ラグのニッチに対する感情が
慈悲や保護のようなものが強いかと思っていたが
お互いに頼りにし、支え合い思い合う愛情がある事が、心弾によって語られたのが良かった。
あと、お姉さんも「あの顔」するのと、摩訶がニッチのおデコを磨いてやったのが微笑ましかった。
本編とは別の楽しみが、巻末の「サンダーランド博士、本日の復習」
いつもながら、暴走(妄想?)が笑えて好きです。
本編ではシリアスだったシーンも、このページだと笑えます。
本人も言っていますが、「この世界に実在するんやろか?」っと。
本編にはJr.が居ますし、出てきそうもないとは思っているんですが
小さなコマでも、居たら面白いですね。