「アジサイ色の絵テガミ」
ラグがテガミを届けた相手には、最近になって差出人不明の「絵テガミ」が届くようになった。思いで深い絵の描かれたテガミの差出人を捜してくれないか?という依頼を受けてラグは奔走するのだが…
「荒野幻灯台」
ココには 長い間 幻灯台を守ってきた老人の 日々の思いでを綴った日誌があった。その日誌に込められた想いとは…
「少女人形」
スエードに届いた一通のテガミ。スエードが作った人形を大好きになった少女から、家族のために自分に似せた人形を作って欲しい、という依頼だった…
「Film noir」
行方不明になっているゴーシュ・スエードの足跡を探しに、ラグはブルー・ノーツ・ブルースへと向かった。
いつも「テガミバチ」を読んでいて思うのは、この作品は”コミックス”という形を借りた『大人が読む絵本』だなぁ、という事です。今回収録されている4話中、「Film noir」以外のお話は、物語の本筋と切り離して単独で見ても楽しめて、「イイお話だねぇ〜」と心が和む事でしょう。