ずっと読んでみたいと思っていた作品でした。
なかなか機会もなくずいぶん遅くなってしまいました。
感想は本当に「素晴らしい!」の一言です。主人公カイウスの痛みや苦しみや憤りが非常に丁寧かつ生々しく描かれており感情移入しやすいですね。幼馴染ルビアとのやりとりも楽しませてくれます。ヒトが「レイモーンの民」を「リカンツ」と呼び蔑み迫害する描写もまた非常に生々しく、ゲームの世界観をかなり補完してくれます。
もちろんゲーム内の名言?も飛び出しますよ。
ゲームのほうではイマイチ伝わってこなかった登場人物の過去も丁寧に描かれています。あのキャラにそんな時代があったのかとニヤけてしまう場面も。誰にでもやんちゃな時期ってあるんです。