もっぱらファンタム電源供給の外部マイク入力を前提にした評価です。
16GBのSDカード、ファンタム電源供給、
マイクはAKG C480B(無指向性カプセル使用)、
録音フォーマット24bit/96kHzのWAV、
電池はフル充電のeneloop pro、
以上の条件で16GBのSDカード満タンの8時間16分録音できました。
(電池の残りは僅少で、あと6分の録音で電池切れとなりました。
このぶんだと、proの付かないeneloopでも5時間は可能でしょう。)
同条件で Zoom H4n は5時間半程度でしたので、
ライブ録音にはこちらの方が安心して使えます。
(単三電池2本と3本の差がそのまま出ているようです。
メーカーはどうしてこのメリットを謳わないのでしょう、
日本らしくおしとやかなんですね。)
SN比は Zoom H4n より良いとは言えないまでも、
私的にはまったく問題ありません。
肝心の音質ですが、簡単な実験では Zoom H4n に比較して、
ヌケの良さ、解放感、元気さで圧勝という結果になりました。
荒々しいとの評価も出そうですが、鳴りやすい躯体を補強すれば、
おそらくまったく逆の評価になると予想しています。
本質的な良さを持った音です。
早く本番に投入したい気持ちですが、好結果が見えてきています。