登録情報
|
この商品にタグをつける(詳細)タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。 ※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら |
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
確かに良い写真集ですが・・・,
By
レビュー対象商品: ツバル―海抜1メートルの島国、その自然と暮らし (大型本)
写真や構成がTime&Tide:The islands of Tuvalu(2001年)という写真集ととてもよく似ています。だからといって価値がないというわけではないのですが,2冊とも持っている私としてはつい比べてしまいたくなります。私は巻末に付されている「ツバルを通して僕らの未来を考えよう」(33-35頁)や「ツバル観光案内」(36-37頁)の部分がおもしろいと思いました。もちろん写真がメインなわけですから,ほんの数ページの分量です。でもその部分から,いろいろ考えさせられたり,興味が湧いてきたりします。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
自分の国が水没してしまうとはどういうことか,
By
レビュー対象商品: ツバル―海抜1メートルの島国、その自然と暮らし (大型本)
戦争や植民地化ではなく、自分の国が無くなってしまうと言うことを、僕らはにわかに信じられるだろうか。南太平洋に浮かぶ環礁の国ツバルは今、この危機に直面している。地球温暖化に伴う海面上昇によって水没してしまうと言うのだ。これは天災ではなく、明らかに日本を含む先進国の経済優先、消費優先社会による人災である。この写真集は、ツバルの美しい自然と、人々の暮らしを通して、地球温暖化の実体を分かりやすく伝えてくれる。もし地球が9000人の島国だったら、である。C.W.ニコル氏の推薦文、「あなたもツバル人でるとイメージしてみてください。私たちに何ができるか見えてくるはずです。」が心に痛い。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ツバルの生存をかけた戦い,
By
レビュー対象商品: ツバル―海抜1メートルの島国、その自然と暮らし (大型本)
ツバルと言えば地球温暖化、海面上昇というくらい、一種象徴的な存在となっている南太平洋の島国である。ツバルを語るには地球温暖化は切っても切りはなせないテーマである。実際、小国ツバルは地球温暖化の文脈において語られることが大半である。ただ、それは大国の都合に翻弄されるツバルという国をやはり、大国の都合の中で扱うにすぎないのではないか。本書ではツバルという国、民族を中心に語りが進められている。勿論、地球温暖化や海面上昇についても多くの紙幅を割いているが、あくまでもツバルという国が直面する危機的状況として描かれている。前門の虎である洪水、後門の狼である海岸浸食と言った絶望的な状況の中でもドメインの販売や移民政策など奇抜とも戦略的ともいえる数々の施策を打ち出すツバル。そんなツバルそのものの存続をかけた戦いこそが本書の主題と言って良いだろう。 対象に密着し、綿密な取材を行い、厳密な考察をもとに薦められる本書の記述はジャーナリズムのお手本と言っても良いのではないか。対象に愛着を感じながらも過度に肩入れしない態度は記述の信頼性を増している。私もこれまでもツバルの洪水、本当に海面上昇しているかといった話は聞いたことはあったが、本書によりその実態を知ることができた。著者もふれているが、ツバルに直接取材に来たジャーナリストが数少ないと言う事実はツバルの危機同様に衝撃的である。環境問題はセンセーショナルになりがちな話題ではあるが、本書のような冷静にかつ実証的な報道が広がることを望むものである。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
関連トピック一覧のアクティブなトピック
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|