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22 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
小狼の対価,
By 少佐 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ツバサ(17) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3744巻)) (コミック)
私はこの巻をもってようやく、小狼の対価の意味がわかった気がします。『二人の関係性』…。これまでさくらが小狼の事だけを思い出す事ができなくても、二人には新しいキモチ、思い出、絆が芽生えていた。しかし本体に戻り、バラバラになってしまった写身の小狼の心はもう元には戻らない。さくらにとって今いる小狼は小狼であって小狼でない。さくらが想う小狼は、今まで一緒に旅をしてきた写身の小狼であって、本体の小狼ではないのだ。二人の間に流れる妙な雰囲気。羽根が手に入らず自分の記憶が戻らない事に対して、さくらが言った「いいの」の一言。本体の小狼に対するよそよそしい態度。いろんな意味でのさくらの決心が伺える。そして本体の小狼自身もさくら一人に対価を取りに行かせてしまえる所を見ると、今までの写身の小狼の頃には考えられない事だったように思える。…とゆう事は写身の小狼の方に芽生えたさくらを大切に思う気持ちはまだ残っているのか。どちらにせよ、この対価は二人の小狼だけでなく、さくらにとっても相当つらい対価になったのだろう。これから先まだ長くなりそうですが、ぜひともハッピーエンドで終わってほしいものです。
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
全ての主要人物の心が揺れた巻です。,
By ぽよよんJUN (北海道) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ツバサ(17) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3744巻)) (コミック)
この巻で特に重要になってくるのはサクラとファイ。サクラが水の対価として卵を夜の東京に取りに出て行った 知ったファイ(吸血鬼)の心情を描いているあたりが特にCLAMP先生らしい良い味が 出ている作品になっている。特に東京が舞台になってからのストーリー展開は 申し分無いがただ、欲を言えば全体的にもう少し丁寧にバックなどを書いて欲しい。
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ファイの変化と水の対価,
By
レビュー対象商品: ツバサ(17) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3744巻)) (コミック)
今回は前巻の後始末という感じです。まずは瀕死のファイを救います。 その方法は少し残酷な気もしましたが、どんな形でも 生きて欲しいという仲間の気持ちが伝わってきました。 そして都庁の地下で事が起こったため水がほとんど 無くなってしまいます。そしてその水を戻すため、 次元の魔女に払う対価をさくらが取りに行きます。 その様子はとても痛々しく読むのが少ししんどかった けれども、さくらの必死さが伝わり思わず「がんばれ」 と言いたくなります。 お互いを思いあう仲間達の優しさにとても感動しました。 また、ホリックと一緒に読むことをおすすめします。
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