登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
24 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
暗く恐ろしく、そして哀しい青春映画,
By
レビュー対象商品: ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間 [DVD] (DVD)
TVシリーズの独特な不可思議さや可笑しさの奥底に隠されていた、身の毛もよだつような秘密についての容赦のねぇ映画です。ここで描かれるのは、シャレんならん絶望的な状況にはまりこみ、徐々に崩壊してゆく女高生の死への顛末であり、静かな田舎町のプロムの女王さまを鷲掴みにしている怪物といえば、麻薬、売春、そして忌まわしい家族の秘密‥‥‥この聞いただけで勘弁してほしくなるリアルな不幸と悲惨のスパイラルを、ディヴィッド・リンチ監督は、少女への驚くほど真摯な共感と切ないまでの哀悼をもって描き切っています。正直、泣きました。号泣です。壊れゆくローラを演じたシェリル・リーの崩壊演技は、観てるこちらが「この女優さん、大丈夫だったんだろうか?」と心配になるほど鬼気迫るものがあります。いろいろ破綻もある映画ですし、TVシリーズのファンでその延長を観たかった方は不満もおありかと思いますが、名作「キャリー」にも通じる、ダークでヘヴィーでセンチメンタルな青春映画の裏傑作かと思います。
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
TV版より先に見ちゃダメ!,
By
レビュー対象商品: ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間 [DVD] (DVD)
TV版より先に観ると、TV版のメインストーリーであるローラ・パーマー殺人事件の犯人が分かってしまうので、TV版より先には見ないで下さい。 TV版の後に観れば、より分かり易くなります。 ほとんど、TVとキャストが一緒です。 ドナだけ、TV版と違うので少しガッカリですが‥ この映画の前半は余計に分かりづらくしているかもしれませんが、 この話のテーマの一つである、あっちの世界について描写されています。 安くなったので、TV版を購入した方は是非。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
いわゆる典型的な「リンチ風」が全部凝縮された傑作,
By
レビュー対象商品: ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間 [DVD] (DVD)
正直いいますとTVシリーズのほうは、ちゃんと観たことなかったです。でも、リンチ好きのはしくれとしては、どうしても 観たかった。で、今まで観れなかったのですが、念願かなって今回 観ることができました。感激です。予想に違わないできばえ。 絵に描いたような原色と、まばゆい太陽の下の住宅街。 家族と中流の幸せがそこにあります。一見、そう見えますが、リンチ にかかれば、それはこの現実の裏に、びっしりとへばりついた、 おぞましい限りの悪夢の世界と表裏一体。 何か意味があるようで、意味がないような。 しかし、ローラ・パーマーがなぜ殺害されたのか?誰に殺害されたのか? という、大きな謎の解を内包しつつ、ドラッグとタバコとセックスと 闇の世界に転落していった彼女を、暗黒の世界にどんどん描写していきます。 クライマックスシーンの恐怖とシェリル・リーの怪演は鳥肌ものです。 乙女の役柄の演技と、その裏人生の演技、それと「その時」の演技は とても同じ女優とは思えないほどの、おぞましさ。ぶっとびです。 アンチリアリズムと映像詩人としてのリンチ、そして音楽でなく 日常の音、雑音、空気感を効果的に使って、それとなく、サブリミナル しているいつもの演出構成は、本作でも遺憾なく発揮されています。 後の『マルホランド・ドライブ』『インランド・エンパイア』に至る 道程を納得できる、代表作のひとつです。 デビッド・ボウイの出番、少なすぎるのがちょっと残念。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
不気味過ぎる映画
デヴィッド・リンチって人の怖がらせ方を良く心得てると思う 不気味な演出が素晴らしい... 続きを読む
投稿日: 2007/11/12 投稿者: ReisenSpy
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|