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ツインズ twins―続・世界の終わりという名の雑貨店 (小学館文庫)
 
 

ツインズ twins―続・世界の終わりという名の雑貨店 (小学館文庫) [文庫]

嶽本 野ばら
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

君が亡くなり独り残された僕は、君の最期の手紙に返信を書き始める。それは、二人の出逢いから別離までを描いた小説とも読めるものだった。僕はその文章に「世界の終わりという名の雑貨店」と題名をつけ、出版社の知人に送った。それが編集者の目に止まり、僕は小説家としてデビューすることに。処女作は予想外に売れ、新作を期待されたが、いつしか僕は、以前にも増して死を思うようになる。そして洗礼を授かりに訪れた教会で「彼女」と出会うのだが…。『ミシン』所収の名作「世界の終わりという名の雑貨店」の続編として描かれた切ない純愛長編。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

嶽本 野ばら
京都府宇治市生まれ。2000年『ミシン』で小説家デビュー。03年『エミリー』、04年『ロリヰタ。』が三島由紀夫賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 285ページ
  • 出版社: 小学館 (2008/5/8)
  • ISBN-10: 4094082662
  • ISBN-13: 978-4094082661
  • 発売日: 2008/5/8
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:文庫
「世界の終わりという名の雑貨店」の冒頭の言葉が持つ透明感がずっと印象に残っていて、「ツインズ」を読みました。読み始めると止まらなくなり、深夜まで熱中してしまいました。

この物語は、前回の「世界の終わりという名の雑貨店」に出てくる「僕」が主人公です。

「僕」は過去にかけがえのない存在である少女を失ったことで、喪失感を感じながら亡き少女への手紙を書き始めます。

そして、手紙を誰かに読んでもらいたくて、出版社に送ります。

その後、彼は原稿を読んだ編集者に内容を絶賛されたことがきっかけで上京し、小説家として華々しくデビューします。

ずっと死にたいという気持ちに支配されていた主人公は、小説がきっかけで少しずつ世界と繋がっていきます。

物語の途中で、主人公は教会のバザーで不思議な少女に出会います。

その少女は、亡くなったはずの少女の存在とどこか重なるところがあり、主人公は心を惹かれていきます。

すさまじい生き方の少女と、死に悩まされながらも、人を愛することについてもう一度考えていく主人公のあり方に衝撃を受けました。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
のばら先生作品は墜ちる恋愛の話が多いなと思っていますが、
今回のはキツかった。
精神異常の有る彼女に振り回され言う事を守る彼氏。

彼女が鍋に放尿するシーンを書いたり…。

私達痛んでるんです。苦しんでます。傷付いているのよ。
って作風が…。受け付けられなかったです。
こういう苦しい恋愛に憧れる人なら楽しめますが。
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