ツイッター上では楽しいつぶやきをしてくれている部長ですが、著者の末広栄二さんを深くは知らないので本をとって最初に巻末の略歴を読みました。
この人は現場を知っている人だ。そう思いながら本書を読み始めました。
メルマガが媒体として着目されだしたときに、「自社の告知はメルマガ全体の4割以内にすべき。そうしないと広告臭が強すぎて反感を持たれる」と言われたことがありました。
今でもありますよね。8割以上が告知でとりあえず受信はしているけど、ほとんど読まないっていうメルマガが。それらとの戦略の違いとツイッターでの注意すべき具体的な点が1章に書かれています。
2章は思いやりのこもったことばづかいとダジャレについて、3章はメディア展開について書かれています。やはり現場を知っているからこそできた行動だと思います。
4章は末広さんが過去の業務で苦労されたところ、工夫されたところが挙げられています。ビジネスのヒントがほしい方にはここがヤマかもしれません。
5章はおいたちとそこから学んだツイッターへも応用可能なポイントです。実は人間に興味のあるわたしはここのボリュームを多めにしてほしかったのですが、テレなのか出る杭の打たれた痛みは見せないという自主ルールがあるからなのか(はずれていたらご麺なさい)、ちょっと少なめです。ここが減点要素かな。
本書を読めば、数値になりにくい成功への道に気づくことができるかもしれません。
なお、ここまでの文体は本書89ページ、「女性的にやさしく上品にツイート」を参考にして、タイトルは本書38ページ「胸に辞表を入れながら」に対するわたしの感想です。