「軟式企業」あるいは「軟式アカウント」という言葉は、ついこの前。2010年の1月の
ある日、著者のツイートの中で突然に生まれて、「リツイート」(ReTweet)という方法
を経て、すさまじい勢いでツイッターの中に広がった。一言でいえば、公式アカウント
でありながら、企業らしからぬ発信、肩の力を抜いたゆるゆるツイート。脱線に脱線を
繰り返しながら、ユーザーに語りかける非常に柔軟で柔らかい発信をする企業アカウン
トのことである。
「軟式」とは単に客に見せる企業の顔についての話だけではない。それは全ての人が一
度は突き当たる、「組織で働くということ」についての現代の一つの考え方でもある。
個人が自分の個性、そしてもって生まれた資質を、どのようにして企業や社会と折り合
いをつけて自己実現をしていくのか、壁にぶつかりながらもどのように実現させていく
のかについて考えるヒントでもある。 13アカウントの担当者を1時間半から2時間ほど
取材させていただいた話をまとめたもの。
取材したのは13アカウントであるが、実は「14番目のアカウント」として、著者 @HyoY
oshikawa(吉川漂)の「硬式の時代」の話も含まれている。
レストラン豚組 @hitoshi
内田洋行 @UchidaYoko
東急ハンズ @TokyuHands
日本サブウェイ @subwayjp
ゼンショー広報室長 @zensho_pr
チュッパチャプス @ChupaChupsJapan
オウケイウェイヴ @okwave
テーブルマーク(カトキチ) @KATOKICHIcoltd
ゼビオ @XEBIO_Co_Ltd
NTT 広報室 @NTTPR
フェイバー @bacars
匿名希望某社
根来龍之早稲田大学ビジネススクール教授 @tnego
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