2007年に発売された、LIVEツアードキュメンタリーと
そのツアー中の、あるLIVEの模様を収録した3枚組み。
まずDisc1、Disc2は、
12th anniversary〜天使の詩'06 官能ブギー〜台湾WALL〜REPLAY〜架空の海岸
06年の怒涛のLIVEツアーを時間軸上に記録したドキュメンタリー。
まだ未完成の「君の事が」や、貴重な曲が多く聴けます。
清春さんが、作品とどう向き合い、ファンとどう向き合い、歌とどう向き合ってきたのかが、
感じられます。
同時に収録されている映像監督・今井氏との副音声は、
ゆるい感じながら、興味深い話も聴けて大満足。
Disc.3は、架空の海岸ツアーでの富山と長野のLIVEを収録。
過去に発売されたLIVE DVDの美意識を追求した映像とはことなり、
よりネイキッドで生々しい映像が、非常に刺激的です。
特に、ラスト2曲の歌声・映像・空気感は圧巻。
3枚通して、清春さんがいかに今、音楽に没頭し、正直に向き合い、
真摯に歌っているのかが非常に分かります。
そして、LIVEチームがいかに清春さんに信頼を寄せ、好いているかも。
ソロになってから「愛」というキーワードをよく口になさいますが、
軽々しい「愛」ではなく、真摯な「愛」を、このDVDを見て感じます。
キャリアを積んだ人間が、若者以上に全速力で走り続ける姿は、
感銘を受けずにいられません。
非常に大満足。
ファンの方はさらに清春さんを好きになる、そのほかのひとは、何かしらのショックを受ける
そんなDVDです。