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ツァイ・ミンリャンDVD-BOX  「楽日」「迷子」「西瓜」
 
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ツァイ・ミンリャンDVD-BOX 「楽日」「迷子」「西瓜」

リー・カンション, ツァイ・ミンリャン DVD
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登録情報

  • 出演: リー・カンション
  • 監督: ツァイ・ミンリャン
  • 形式: Color, Dolby, Subtitled, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 4
  • 販売元: 竹書房
  • DVD発売日: 2007/02/23
  • 時間: 280 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000KLR4QM
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 73,893位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

「愛情萬歳」「Hole」の鬼才ツァイ・ミンリャン監督の2003~05の作品を収録した最新DVD-BOX!

【楽日】03年ヴェネチア国際映画祭 国際批評家連盟賞 受賞
台北に実在する古い映画館。ここが閉館し取り壊されることを聞いたツァイ・ミンリャンは、急遽この劇場を舞台にした幽霊物語を企画する。しかし最終的に仕上がったのは、武侠映画の巨匠キン・フーの傑作「血闘竜門の宿(龍門客棧)」が流れる薄暗い映画館の中で、まるで幽霊のような登場人物たちが繰り広げる、滑稽かつ哀切溢れる人間ドラマ。ヴェネチア映画祭での本作の上映では、映画の終盤に5分間続く、からっぽの観客席をスクリーン側から捉えた不動のショットに、何かの間違いでは、と観客たちがざわめき立ったハプニングが今でも語り継がれている。出演はツァイ・ミンリャン作品に欠かせないリー・カンションに加え、この映画館に吸い込まれてゆく日本人旅行者役に三田村恭伸、さらに「血闘竜門の宿」の主演男優シー・チュンとミャオ・ティエンが、この日が最後(楽日)となる映画館の観客として顔を揃えている。「映画館」という格好の舞台を得て、観る者を果て無き迷宮世界へといざなう、ツァイ・ミンリャン監督の紛れもない最高傑作!
【迷子】04年ロッテルダム国際映画祭 グランプリ受賞
03年プサン国際映画祭 最優秀アジア新人作家賞 受賞
ツァイ・ミンリャン映画全ての主演を務めるリー・カーション初監督作品!
ツァイ・ミンリャンとリー・カーションが同時に短編映画を製作し、1つの作品として公開するという企画から始まったこの作品は、結局「楽日」(ツァイ・ミンリャン監督)と「迷子」という2本の長編映画として完成し、別々に公開され、台湾ではともにその年の興行収入ベスト3に入る成功を収めた。「迷子」の原題「不見」、「楽日」の原題「不散」をあわせると「不見不散」――中国語で「また必ず会おう」という別れの慣用句となる。全く別の作品とはいえ、2作とも主要スタッフは同一、また当然「楽日」の主演をリー・カーションが務めるなど、ある種入れ子の関係にある「迷子」はツァイ・ミンリャン・ワールドを語る上でも欠かせない作品である。

【西瓜】 05年台湾興行収入第一位!
05年ベルリン国際映画祭 銀熊賞受賞!
その過激なセックス描写が衝撃を巻き起こし、一時は上映を危ぶまれつつも、最終的にはその芸術性が認められ、アジア各国でノーカット上映が敢行され大ヒットを記録した衝撃の話題作。愛と性に渇いた女と、AV男優として生計を立てる男との間で交わされる、奇妙でねじれた「純愛物語」。さらに、過激なAVの撮影シーン以上に驚愕させられるのが、突如挿入される原色鮮やかなミュージカルシーン。現実のラブストーリーとポップでキッチュなミュージカルシーンを行き来するうちに、スクリーンには映し出されない「新たな世界」が立ち現れてくるのだ。これまで都会に生きる若者たちを描き続けてきたツァイ・ミンリャンが、AVという直截的な性表現を題材に得て、今ここに新しい映画への第一歩を踏み出した。

【特典DISC収録内容】
1:ツァイ・ミンリャン監督、幻の短編映画『歩道橋』(「西瓜」の伏線ともなる、貴重な位置づけの映画)
2:「西瓜」ミュージカルシーン・メイキング映像
3:ツァイ・ミンリャン&リー・カンション・来日インタヴュー
4:三田村恭伸(「楽日」出演)&夜桜すもも(「西瓜」出演)・インタヴュー
5:「楽日」「迷子」「西瓜」各台湾オリジナル予告編
6:「楽日」&「迷子」完成祈願セレモニー(in 台北)
※上記内容は予定であり、予告なく変更になる場合がございます。ツァイ・ミンリャン(蔡明亮)

ホウ・シャオシェン(候孝賢)、エドワード・ヤン(楊徳昌)と並び称される台湾の巨匠。92年「青春神話」で映画監督デビュー。続く「愛情萬歳」(94)でヴェネチア国際映画祭グランプリ受賞、世界で最も注目すべき監督の一人として一躍名を馳せた。97年の「河」でベルリン国際映画祭銀熊賞、翌98年の「Hole」でカンヌ映画祭国際批評家連名賞を受賞。01年には舞台をパリに移し「ふたつの時、ふたりの時間」を発表。そして「楽日」(03)「西瓜」(05)を挟んで、監督最新作は06年ヴェネチア国際映画祭に出品された「黒眼圏」。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

台湾の鬼才、ツァイ・ミンリャン監督による、2005年の台湾年間興行収入第1位を記録した『西瓜』のほか、『楽日』『迷子』の3作品を収録したBOX。ツァイ・ミンリャン監督による幻の短編映画『歩道橋』、メイキングなどを収めた特典ディスク付き4枚組。

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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ツァイ・ミンリャン自身が監督した『楽日』『西瓜』と主役のリー・カンションが初監督した『迷子』の三作品。

『楽日』は、台北に実在する巨大老舗映画館の営業最終日(らくび)に集う様々な人々の惜別の念を、殆ど台詞なしで、雨音、靴音、上映中の「龍門客棧」の音声だけで構成されています。 その暗闇と光の中に、台湾庶民の日々の暮らしを愛しい迄に淡々と描き、今や消え去ろうとしている古き良きものに対する蔡監督の万感の想いを込めた秀作です。
(それにしても、トイレの長まわしはスゴイ!汗)

『西瓜』は、ピンク映画と見間違う程の過激な描写と、ブラック・ユーモア(蒋介石までパロってくれて)、毒毒しいまでの色彩で彩り、実は純愛物語だった、というオチ迄つけた衝撃作!

『迷子』は、リー・カンション初監督作品にしては、手堅くまとめています。行方不明になった孫を必死で探すお祖母さん。街の雑踏の中、出逢う台湾庶民の心の暖かさが見事に描かれています。 冒頭、公園のトイレのシーンがでてきますが、『楽日』の中にも、延々と続くトイレの長回しシーンがありました。やはり師弟?似ているのかな。 三作共、現在の台湾映画の実力を示し、十分に楽しめます。
中でも、『楽日』はエポック・メーキングな作品で台湾映画の最高峰だと思います。
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特展ディスクに入っている短編「歩道橋」が重要。「西瓜」の前談として必見です。

「楽日」と「迷子」は元々中編2本のペアで上映するという企画だったのが、「楽日」が長くなって同時上映は無理ということで、「迷子」も長編化されたという曰くがあるのでセットになる理由はある。

ということで、ボックス買いがお薦めです。
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