内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ダニエラ・デッシーが題名役を歌い、オルガ・ボロディナがブイヨン公妃を好演した名舞台を映像化。18世紀に実在した美貌の大女優、アンドリエンヌ・ルクヴルールに題材をとった台本を基に、20世紀初頭に完成されたフランチェスコ・チレアの傑作オペラ。
内容(「Oricon」データベースより)
20世紀初頭に作曲されたフランチェスコ・チレアの傑作オペラ「アドリアーナ・ルクヴルール」を収録。題名役にダニエル・デッシーを迎えた美麗豪華な舞台。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
主役二人に卓抜した表現力と豊潤な声を持つ歌手を揃えてこそ見応えのある舞台となる『アドリアーナ・ルクヴルール』。イタリア歌劇の殿堂スカラ座にしても本DVDに収録された2001年1月の公演が久々のリバイバルとなった。今をときめくデッシーとボロディナに加えテノールのラリンという三人の世界的スターによるプロダクションは、現代におけるこのオペラのスタンダードと言うべき優れた出来栄えである。伝説の大女優アドリアーナを彷彿とさせる痩身の美女デッシーによるリアリスティックな演技こそ、フレーニやカバリエにはない新鮮な魅力だ。強靭な喉を持つ凛としたボロディナと表情豊かなデッシーの火花散る“女の争い”こそ最大の見どころと言っていいだろう。 (山本義彦) --- 2004年07月号