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27 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
10年後。,
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レビュー対象商品: チョコレート・ファイター [DVD] (DVD)
はい、大傑作です。ジージャー、素晴らしいです。アクションも文句なしですが、トニー・ジャーと比較したりするヒトもいるかもしれませんね。 わたしはジージャーが筋骨隆々になったらイヤです。爽快さや重厚さなどなど、アクション以前のプラットホームとなる部分がそれぞれに違う魅力を備えていて、それに沿った展開となるのは当然のことだと思いますし、それで良いのではないでしょうか。 物語りの深みを読み取れないヒトも多いと思います。 わたしは、機会がありちょっとこの物語りの内容を深読みしたりしたのですが、そのおかげでこの物語りをつまらないとは思えなくなってしまいましたし、ずいぶん感心したりしてます。 カルマ(ジンに訪れる因果応報)、血(白血病や混血の問題)、傷という絆、などなど。 ゼンをとりまく運命は、多くの複雑な物語りを語っています。 障害児に対して便利な解釈をして格闘技をさせてるとか、そんなふうにだけ捉えたがるような見方はどうかと思います。 そんな捉え方自体、そんな価値観を前に持ってくること自体がどうにも薄っぺらで、そうしたヒトたちの感想の方がどうにもウソ臭いとわたしは思うのです。 チョコレート・ファイターという映画の中でわたしがもっとも感心するのは、実はジージャーによる自閉症の演技なのです。 障害者と深く関わっていると、彼女の精妙な演技の中に実にリアルな描写を見出してしまって、その演技力に驚くのです。 ジージャーはなにより、この演技力をこそ評価されるべきでした。 ただ、残念なことに、この国の多くのひとたちは、普通、自閉症者の実態など知ることもないのが常であって、何がどうリアルなのかなんてわかるはずもありません。 この映画の中には、まだまだ眠っている優れた要素が多く隠されています。 10年後、この映画がどのような評価を帯びるか、いまはまだ、早すぎた傑作として一部のファンの理解しか得られませんでしたが、歳月が正しい評価を与えてくれると信じ、この映画を応援したいと思います。
75 人中、67人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
パーフェクトな美しさ!,
By ドドンゴ (日本國) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: チョコレート・ファイター [DVD] (DVD)
まさか格闘映画で泣くとは思いませんでした。 ストーリーもさる事ながらポイントはソコでは無く、映画初盤の単身(幼なじみも一緒ですが、ほぼ役に立たないので略)敵地に乗り込んで戦うシーンに心の底から奮えました。 当初、何故自分が泣いているのか全く解らず、映画を観ていくにつれ 「人間、真に美しい物を見ると涙がでる」 という逸話を初めて実際に理解、体験した瞬間。 主演のジージャーの技のキレ、スピード、人間離れした跳躍力と安定感。全てに於いてパーフェクトな動き。 その魅力を余す事なく引き立てる敵役&エキストラ。 父親役の阿部寛の抑えた演技も良く、主人公の幼なじみ、母親役や母親の元恋人役といった助演陣の魅力も素晴らしい。 ブルース・リー、ジャッキー・チェン等の先人達にオマージュとリスペクトを捧げつつ、それを越える新しいアクションをやろうとする製作者達の姿勢。 「今後これだけの映画出てくるのか!?!?」 と思わせる程の傑作です! アンジェリーナ・ジョリーが観て、この作品のアクショントレーナーを呼び寄せたというのも無理からぬ話です。 相変わらず、お安い「感動」や「テレビ番外編」「原作改悪」的な作品を垂れ流してる国産メジャー映画製作者に、熱意を持って映画作りをしているこの作品を見習って欲しいものです。 大傑作!!!!!
38 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
新しいヒロインの登場,
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レビュー対象商品: チョコレート・ファイター [DVD] (DVD)
これまでにないアクション映画が出てきたのだと思います。ルックスはアイドル、でもアクションは、これまでどんなアクションヒロインよりもすごい。 まさに、新しいヒロインの登場だと思います。 映画の主人公であるゼンは、病気を抱えてはいますが、母の愛情いっぱいに成長します。 抱えている病ゆえか、特殊な能力を持ち、格闘技などの動きをそのまま自分のものにしてしまいます。 母の病気でたくさんのお金がいるようになり、大切な母のために何かをすると言うことに突き動かされて、母のお金を取り戻そうと奮闘します。 それは、母が昔、マフィアと一緒に金貸しをしていたお金。 当然、マフィアに目をつけられて、トラブルになります。 ゼンは、母を傷つけるマフィアに毅然として戦いを挑みます。ラストバトルは、ゼンの母への思いが戦わせているのだと思います。 彼女のアクションもすごいと思いますが、病で日常生活がうまくいかないという部分の演技もしっかりしていると思います。 訓練に数年かけ、更に撮影に2年かけるというとても贅沢な作品です。 それだけ練られた作品です。 ☆5つとしたいところですが、彼女のこれからの活躍に期待して、☆4つにします。
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