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チョコレートゲーム (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
 
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チョコレートゲーム (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集) [文庫]

岡嶋 二人
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

殺されたのは中学三年の貫井直之、息子の同級生だった。作家の近内は、昨晩帰宅しなかった我が子が気になり、学校を訪ねる。そこで知ったのは秘密めいた「チョコレートゲーム」だった。いったい今、学校で何が起こっているのか?その原因がわからぬまま、新たな殺人事件が起こる。

登録情報

  • 文庫: 311ページ
  • 出版社: 双葉社 (2000/11)
  • ISBN-10: 4575658499
  • ISBN-13: 978-4575658491
  • 発売日: 2000/11
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 368,269位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 岡嶋文学の最優秀作品。, 2005/8/15
レビュー対象商品: チョコレートゲーム (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集) (文庫)
いやぁ、コレってメチャ×2大好きです。

何気ない日常から、想像もし得ない事件がわき起こってきます。
また、子供を思う不器用な親のありかた。
その不協和音がどんどん大きくなってきて壊れそうな瞬間、スッとするんだよね~。
今でも最後の結びを読むと涙が出そうになります。
あ、途中を読まないと涙できないですから……ご注意を。

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2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 社会派と本格の見事な融合, 2006/4/12
レビュー対象商品: チョコレートゲーム (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集) (文庫)
中学生の息子が殺人犯の嫌疑をかけられた状態で自殺してしまい、父親が真相を突き止める為に奮闘するという物語です。中学生の非行がひとつのテーマとなっているのですが、ここで描かれる非行は現代の感覚からするとやや甘すぎるかも知れません。中学生の間で行われている“チョコレートゲーム”というのが何を指すのかという謎が解けた時に登場人物たちはひどく驚くのですが、私にはそれほど衝撃的な秘密とは思えませんでした。

しかし、もう20年も前の作品なのでそういった面は仕方のないところでしょう。社会派推理小説にはそういった欠点は常につきまとうものです。そして、この作品は単なる社会派ではなく、社会派と本格を見事に融合させているので、現代人が読んだ場合、そのような欠点を割り引いても十分に鑑賞に耐え得るものです。
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