登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
日本の家族・社会を現したコント的な作品,
By
レビュー対象商品: チューブな形而上学 (単行本)
海外の作品ですが、舞台は日本。主人公は、女の子の赤ちゃんです。 ちょっとした最初の導入部分は、哲学的思考で硬い文章でしたが、 赤ちゃんがしゃべるようになると、面白くなってきて、 カバー帯に『抱腹絶倒』とある意味が分かりました。 "赤ちゃんらしい感情や行動"と翻訳された"非常に力強い文章” のギャップが面白さを助長させてると感じます。 力を抜いて読んだほうが笑えるかな。 それぞれの出来事や思考はコントみたい。 それにしても、著者は日本に住んだことがあるとは言え、 よく日本の家族構造を理解しているなーと思います。 赤ちゃんが家族の中心っていう。 死生観、日本社会についてなど、文学として訴えてくるものもあるし、 笑いもくれたので今回は5つ星で。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
確かにヨーロッパNo.1・・・,
By
レビュー対象商品: チューブな形而上学 (単行本)
ヨーロッパNo.1の帯と平積みに惹かれて手に取りました。題が堅い。導入も硬い。相手にとって不足無し。 よし、文学してみるぞと気取って読み進めていると、 いつしか小さく吹き出す自分に気づきました。 騙された。 おカタい文体にカモフラージュされた中身はむしろコメディ。 他者の人生は面白いものだと知りました。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
想像力と創造力,
By
レビュー対象商品: チューブな形而上学 (単行本)
ヨーロッパで人気NO.1の作家という宣伝にどんなものかと手にとってみたのだが、これこそが小説、とかなり面白く読んだ。 現実、想像、創造がみごとに融合しているのだ。 すごい作家がいるものである。 冗談巧みなストーリーが最後に突きつけてくる問いと痛みは、少なくとも無視できるようなものではない。 横田るみ子さんの翻訳は流れるような文章で、ひっかかるところがなく、読みやすい。 それでいて力強いのが不思議である。 とにかくお薦めしたい作品であり、珍しく感動した。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|