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チャンネルはいつもアニメ―ゼロ年代アニメ時評
 
 

チャンネルはいつもアニメ―ゼロ年代アニメ時評 [単行本(ソフトカバー)]

藤津 亮太
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,310 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

年間300本もの新作が放映される活況のアニメ界。
本書は、2000年代の10年間に、著者がテレビやDVD、映画館で、大量にアニメを観て、ことばで語り尽くした時評集。
視聴者の立場から、作り手のしかけや自分の心がどう動くのかを発見しながら、ワンランク上のアニメの楽しみ方に読者を誘う。

内容(「BOOK」データベースより)

TVアニメの地殻変動、劇場アニメの新潮流、傑作・名作・話題作、すべて目撃。毎年300本近い新作アニメが放映される現在だからこそ“併走する言葉”が必要だ。作り手が込めたしかけや、自分の心の動きにも切り込んで作品を見つめる。状況論から作品論まで、さまざまな切り口で迫るアニメの楽しみ。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 209ページ
  • 出版社: エヌティティ出版 (2010/9/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4757142536
  • ISBN-13: 978-4757142534
  • 発売日: 2010/9/21
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 アニメ評論の参考書としてお手元にどうぞ, 2011/1/23
レビュー対象商品: チャンネルはいつもアニメ―ゼロ年代アニメ時評 (単行本(ソフトカバー))
ニュータイプやアニメージュに連載されていたアニメ批評コラムかなんかの集約本。
連載の形態上、ひとつひとつの話題が短いので、興味があるならローティーンでも読むのは難しくは無い。
ただ、基本的には「その時代に言っていたこと」なので、現在では作者も違う意見だというものもあるだろう。
何より、先ほど言ったローティーンな読者だと、短い文章では見えない「その時代」の雰囲気がわからず、理解に苦しむ部分が出てくるかもしれない。
いずれにしても、筆者がこの本の中で書いている、筆者のポリシーが前面に出ており、単純な好き嫌いでの評価などは廃されている関係で、番組を見て二次創作して気が済む人たちにとっては「毒っけが無くて物足りない」かもしれない。
ただ、作品の内容面での問題や話題だけでなく、経済的事情やスタッフの事情などを考慮した多角的な視点を持っているようなので、アニメや現況の背景(背広の事情)に詳しくない人には、ちょっとハードルが高いかもしれない。
批評家ぶりたいヲタクにとってはとっても参考になるはず。

それにしてもこのゼロ年代というのは、アニメ史にとっても変化の多い時期になったはずだ。
特に、作品の内容とかではなく、「背広の事情」面にとって。
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6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 未体験ゾーンに突入している日本のアニメ, 2010/11/25
By 
武蔵野雪中梅 (東京都杉並区) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: チャンネルはいつもアニメ―ゼロ年代アニメ時評 (単行本(ソフトカバー))
『アニメ「評論家」宣言』以来の「評論」である。内容は「ニュータイプ」と「アニメージュ」で連載していたもの。両方とも月刊誌なので2004年〜2010年に渡るアニメ時評となっている。アニメ全盛期から景気が落ち始めた昨今まででに渡る内容となっている。

2004年というと『ハウルの動く城』『イノセンス』『スチームボーイ』が公開された年である。今考えると、これら大作劇場アニメが一挙公開されたこの年はある意味セルアニメが頂点にあったとも言えるであろう。

それから6年。うーん、この本を読むと色々感慨深いものがある。それは、おそらくこの期間に日本のアニメは今まで体験したことのないゾーンに突入したからでであろう(過去もすっとそうではあったが)。エヴァから15年。そろそろ新しい波が起こっても良いと思うのだが。
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