コンビニで仕事帰り気晴らしに買いました。
「茶道は習ってみたいけど、なんとなく敷居が高い。。。」と感じている方は私だけではないと思うので、そういった方向けの、著者の体験を元にした入門書的一冊です。
茶道を習うに当たって、気になるお教室の探し方やお金の話、服装等までも書かれています。
それだけではなく、手土産の渡し方を間違ってしまったり途中で所作を忘れて焦ったり、初心者が陥るであろうことが、著者の体験を通じてよりリアルに描かれています。
基本的な所作や精神等わかりやすく書かれており、実際に習うに至らなくても実生活で役に立ちそうです。
作りは、少々粗いです、この素人っぽい内容で1200円は非常に高く感じました。
素人感に拍車をかけているイラストのラフな感じも、あえてなんでしょうが、あまり好きではありませんでした。
全く個人的好みですが。
せっかくいい紙質であつらえられているので、もう少しカラーページで茶室の様子やお道具、お着物など見せていただきたかったです。
また何ページもにわたる編集者とのやりとり等を綴ったプロローグ、いらないです。
でも、最後の「おわりに」は、ステキにまとめられてあたたかい気持で読み終われると思います。