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チャイメリカ―米中結託と日本の進路
 
 
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チャイメリカ―米中結託と日本の進路 [単行本]

矢吹 晋
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

中国に財布を握られているアメリカは、中国とは戦えない。中国経済に深く依存する日本も、中国を敵にすることは不可能だ。中国を仮想敵国とした日米安保は無用であり、すみやかに条件を整えて廃止すべきだ。激動の中国を読む。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

矢吹/晋
1938年生まれ。東京大学経済学部卒。東洋経済新報社記者、アジア経済研究所研究員、横浜市立大学教授を経て、横浜市立大学名誉教授。(財)東洋文庫研究員、21世紀中国総研ディレクター、朝河貫一博士顕彰協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 305ページ
  • 出版社: 花伝社 (2012/05)
  • ISBN-10: 4763406353
  • ISBN-13: 978-4763406354
  • 発売日: 2012/05
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 5,870位 (本のベストセラーを見る)
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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 中国ウオッチャー重鎮の鋭い警告 2012/10/30
永年中国ウオッチャーとして鋭い分析を重ねてきた学会重鎮のひさびさの新刊書籍です。巻頭しょっぱなにバンと横面を張り倒されます。「日本にとって中国が敵であるとき、アメリカは決して味方にはならない」。それがチャイメリカという造語の意味なのです。最新の経済指標を駆使しながら、歴史的な縦深性のある分析を経て、こう著者は処方箋を描きます。「日米安保を見直し、東アジアの地域平和の枠組み構築を模索しつつ、中国に核廃絶を迫り、軍事費の削減を迫るのが日本の安全保障と外交の基軸でなければならない」。内容の詳細はお読みいただくお楽しみとして、私が素人ながら驚いたのは、第二部で描かれた現在の中国最高幹部たちを蝕んでいる病です。人民元レートを実勢以下に抑えることで、中国人民の労働の成果を安売りし、ドル保有外貨準備高を世界一にする。その基盤があって特権階級は「一般国民は国内経済の枠内に留めておき、支配階級だけが外貨を自由に扱える」。つまり社会主義の名のもとに、国民の犠牲の上に成り立つ階級支配が定着しているのです!なぜ中国が軍事大国化するのか?内陸部の貧困をよそに、なぜ世界で軍事費第二位の地位を占めるのか?ナショナリズムの発露?海洋国家への転進?いいえ違います。その結論は、全290頁の本書をお読み下さい。毛沢東のような独裁者の復活をなぜ現代の民衆が渇望するのか、その理由が十分判って来ます。中国が嫌いな人も、好きな人も、民主党の方も、自民党の方も、この鋭い警告に、冷静かつ謙虚に耳を傾けられることをお勧めします。それにしても日本は、政治は、外交は、どこへ漂うのでしょうか?素人ながら心配になって来ました。
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5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ユニークな視点 2013/3/31
Amazon.co.jpで購入済み
著者の長年の絶えざる研究の成果が遺憾なく発揮されていると思う。ただやたらに中国と対決姿勢をみせれば事が解決するものではないと、新たな新路線を提起しているのが素晴らしい。一読に値する。
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11 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
Amazon.co.jpで購入済み
米国にとっての中国の重要性(優位性)が著者の中国偏向一辺倒で客観性に欠けており不快感を覚えた。
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