内容紹介
☆「世界第2位」の経済大国となる中国
2010年中にも日本を抜いて、米国に次ぐ「世界第2位」の経済大国になる中国。
世界経済がリーマンショック後の不況から脱することができないなか、
「2010年度も年率8%の経済成長」を目標とすることを高らかに宣言している。
その中国経済の実態と今後の行方については、従来から悲観論と楽観論が入り混じって議論されてきており、
多くのビジネスマンが「本当はどうなのか」について高い関心をもって趨勢を見守っている。
☆中国分析のNo.1エコノミストが満を持して書き下ろす
本書は、気鋭のエコノミストで北京の政府筋とも太いパイプをもち、
目下中国経済の分析に関してはナンバーワンとの呼び声が高い柯隆氏が、
中国経済の現状と今後の行方について、満を持して書き下ろすもの。
中国の経済、政治、歴史、地理、文化などについての深い理解と洞察力をもち、
大局的な視点と現場レベルの情報とデータに基づいた分析は、従来の“中国本”とは一線を画す内容となっている。
☆2012年に「社会資本主義経済」の大きな転機がくる!
タイトルにある「2012年」とは、中国共産党の次期主席が選出される年であり、
その前後の期間に一定の政治空白が生まれることになる。
「経済成長のスピードが鈍化すると、それまでは見えていなかったさまざまな風景が見えてくる」といわれるなか、
その政治空白の間隙をついて、中国が抱えるさまざまな問題が、どのような動きとなって現れるのかを冷徹に見通す。
内容(「BOOK」データベースより)
「世界第二位」の経済大国・中国は2012年に大きな転機を迎えることになる可能性が高い―独自の情勢分析と大局観から「中国の未来」を見通す待望の書き下ろし。