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14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
★SHM-CD化は、大正解★,
By 裸足めぐり♪ (大原美術館からチャリで10分) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 (CD)
個人的には、もっとデジタル録音物のSHM-CD化を進めて欲しいと思っているから、複雑な気分で書きます。今回のSHM-CD化の一覧を眺めて、この演奏は見逃せないと思った。 通常ポリカ盤が、なにか賑々しいまでに大味な、ラジオ放送からの海賊盤のような音質だったからだ。 (私の装置、実はアナログ時代のフィリップスのオケ録音とは相性が良ろしくないのだけれど、そこを差っ引いても)。 ◆通常盤の感想◆ マイク位置や残響調整の制約の多いライヴらしい音質。 アナログ特有のヒスノイズは、多めだが帯域がバラけてる感じで、耳当たりが良い。 会場ノイズもふわっと心地よい。ああ、ライヴの雰囲気が出てるなって感じ。 生演奏時の勢いを、バーンと掴むには充分な音質。 高揚と陶酔的な気分になってしまう。 正に『一期一会』の演奏の名が相応しい白熱のチャイコで、間髪を入れない盛大な拍手も頷ける。 だが「数年に一回聴けばいいや」とも感じてしまう。 チャイコの名演奏なら、普段、他に聴くべき録音がいくつもあるもの。 ◆当盤の感想◆ まず、のっけから勢いがバツグンなだけの演奏じゃなかったことに驚愕。 この白熱の中にあって熱狂に溺れず、アルゲリッチもコンドラシンも、こんな細かいトコに気を配って演奏してたのか!? いやはや発見の連続です。 オケもソロも、ピアノ(≒弱音)の表現が尋常じゃない。第2楽章なんか神の業の域でしょ。 タイトに決まるピチカートが堪らない。 ゴルァ誰だよ咳した奴は!!笑…会場ノイズが輪を掛けて生々しい。 そして演奏は後わる…「拍手が早すぎだってーの!!」怒。爆。 いや、ノリを聴くより、つい細かく聴いてしまうような覚醒的な音なんですね。 ムムゥと何度も聴いてしまう。 つべこべ考えずに一緒にタララ〜イ歌って楽しみたい時には、不向きです。 テープヒスはやや高音域に集中してるから、若い人は耳に付くかも。
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
良い!,
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レビュー対象商品: チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 (CD)
大好きな一枚です。もともとクラシックのCDは年に数回聞くかどうかという程度で、クラシックのファンというほどではありません。名曲のサビの部分は好きですが、残りの部分は聞かないことが多いです。そんな自分が、このCDは最初から最後まで思わず聞きほれてしまいます。他のピアニストやアルゲリッチの他のバージョンも何枚か聞きましたが、このバージョンが個人的にはベストでした。チャイコフスキーは甘美なだけに食傷しやすいと思いますが、このCDはいまだに飽きないです。その点でも凄いし、購入して良かったと思います。
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