元ネタはダスティン・ホフマン主演の「トッツィー」なんでしょうけど、笑えて泣けて、素晴らしい作品でした。
女装というシチュエイションにお約束の「バレる~!!」という大ピンチも次々出てきてハラハラドキドキ・ヒヤヒヤの連続!!(少々心臓に悪い?!)
見ている方にとってはコミカルですが、不器用ながらも、ヒロインを一途に愛して四苦八苦する主人公の姿がとにかくいじらしく、クライマックスはもう涙!!
劇中、かつての山田洋次監督「幸せの黄色いハンカチ」と同じピート・ハミルのコラムを原作にした1972年の米ドラマ(http://www.worldfolksong.com/closeup/yellow_ribbon/page4.htm 参照)の話とその主題歌が登場しますが、それにちなんだ場面は本当に素敵でした。
ヒロインが、彼氏とULP(ウルトラ・ライト・プレーン)で空中デートするシーンの景色も雄大で、イ・ドンジュン作曲の音楽も素晴らしかったですよ。
最近流行りの、洋画の応援ソングJ-POPをこの映画に付けるとしたら、ズバリ、KANの「愛は勝つ」がピッタリ!
最後に、主人公を演じて青龍賞新人男優賞を受賞した安在旭(アン・ジェウク)の女装姿の美しさも必見です(汗)。
う~ん、見応えのあるいい映画だった・・・!!