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チベットのラッパ犬
 
 
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チベットのラッパ犬 [単行本]

椎名 誠
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,650 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

アジアを疾走する、これぞシーナワールド!

人工眼球の胚を求めて寒村に潜入した「おれ」は犬に変身させられ--世界戦争後の荒廃したアジアが舞台のハイパーSFロードノベル。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

農作物の買い付け人を装って辺境の町に潜入した洪恭順。目的の人工眼球の胚を人語を話す犬に奪われ、窮地に陥った彼が取った最後の方法とは。異形の生物や機械が近未来のアジアを疾走するハイパーSFロードノベル。

登録情報

  • 単行本: 276ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2010/08)
  • ISBN-10: 4163294805
  • ISBN-13: 978-4163294803
  • 発売日: 2010/08
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 665,221位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
本書の世界は科学技術では現代よりも発達しているが、住民の生活や文化レベルは高くない。グローバリゼーションに洗われつつある現代アジアの町や村と変わらない。その点で本書は現代から遠く離れていない近未来SFである。現代人がアジアの田舎町を旅行した時に感じるものと同じ懐かしささえ感じられる。
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5つ星のうち 5.0 ぐいぐいと読みました。 2013/4/10
形式:文庫|Amazon.co.jpで購入済み
一気に読みました。アド・バード以降の世界観なのに人間臭かったのが興味深かったです(^-^)。
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5つ星のうち 4.0 切ない風呂敷の畳み方 2011/1/4
By 竹の梯子 VINE™ メンバー
形式:単行本
「地下生活者」のように前半は、すごい興味深い設定で今回椎名誠はどんな大風呂敷を広げてくれるのだろうと期待に胸膨らませるのだが、折り返し地点らしき場所で「えっ、そっちの方に話を転がしていくの?」という転換があって、突拍子もない不条理なサスペンス性が瓦解してしまい、そこから後半戦読み進めていくのにそれなりの努力がいるのだ。さらに最後の大団円は本当に「大団円」で、読了のカタルシスが味わえず、うっちゃられた感じ。意味不明だけれどその泥濘さ加減が魅力の固有名詞の乱立が近作にはなかった高密度具合で「すわ、アドバードの再来か!」と思ったが、結局周辺情報だけいやに詳しい尻すぼみ的な物語性の希薄さに、やっぱり落胆してしまった。
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